詩集出版のお知らせ

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第一詩集出版!
-無所属で一人で書いてた頃の詩の詩集-
※自費出版にて出版させて頂きました。

題名→詩集 こころのともしび
ペンネーム→原島 里枝
出版社→埼玉新聞社事業開発局出版担当
表紙・挿絵→小浦昇 様
協力→ギャラリー椿 様 ※こちらの画廊でも販売中
規格→A5判、126P、上製本(ハードカバー)
表紙フルカラー、中表紙フルカラー、帯付き、紐付き
価格→1500円(税込1575円)
発行年月日→2006/08/28
埼玉新聞社事業開発局出版担当へ直接注文可能(+送料210円)     
※Amazonからはこちらから注文可能

※書店販売が埼玉県下に限られるうえ
一般書店からの取り寄せは可能ながら時間がかかるという非常に厳しい状態ですが、
この度無事 ※Amazonより注文可能になりました。
Amazonで注文の場合は送料無料になります。
問い合わせ、注文は埼玉新聞社事業開発局出版担当からもできます。
その場合は送料は読者負担で210円プラスだそうです。
どうぞ今後とも「自作詩展示室」と
「詩集 こころのともしび」への応援を宜しくお願い申し上げます。
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kaleidoscope

2008年02月14日 19:22




穏やかすぎて
落ち着かない日和なので
あなたを誘って
見慣れない景色を求めて
平らな線を見に赴いた

海と空の
あやふやな境界線が
霞むほど遠くに
曖昧に引かれている
焦点が合わなくなって
振り向いた其処には
あなた

ただ佇んで
何も言わず
ただ静かに
ろくに動かず
泣きたくなるほど遠くを
ずっと眺めている
一対の瞳

 ねぇ不安なの
 何を見つめているの?
 私には見えない
 私にも見える日が来る?

そう言ったら
あなたは笑った

「君には初めから見えてるじゃないか」

何が見えるの?
終わらない海と終わらない空が
太陽の下光るのみ

たおやかな大気の密度を保って
曖昧な境界線が一本
優しくなるほど遠くに

つつましやかな風が
わたしの あなたの
頬を順繰り撫でていく

 ねぇ本当に
 水平線のところで
 海の水が滝のように
 落ちていくみたいじゃない
 水平線の向こうなんて
 結局見えないのよ

私には あなただけが
水平線の向こうを見ているように見えるのに
「君には初めから見えてるじゃないか」
そう応えてあなたは笑う





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旧「海と空」。加筆修正は本日。
大幅に手を入れたのですが基本は同じ。
ぼんやりとしか考えてなかった描写を
脳内ではっきりくっきりさせるのに苦労しました。
ちなみにカタカナのカレイドスコープにしなかったのは
「万華鏡」という意味ではなくて
「千変万化するもの[模様, 状況, 場面など]」のつもりとして。
あとどうか一つ下の詩も宜しく。
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宜しくお願いします。
初校2006/03/04初校の題名は「海と空」を改題のうえ加筆修正した2校2008/02/14。
どうでもいいが必死に詩を練ってる場合では実はない。
いい加減私は夕食を作らなくてはならない。投稿時刻注目。


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