詩集出版のお知らせ

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第一詩集出版!
-無所属で一人で書いてた頃の詩の詩集-
※自費出版にて出版させて頂きました。

題名→詩集 こころのともしび
ペンネーム→原島 里枝
出版社→埼玉新聞社事業開発局出版担当
表紙・挿絵→小浦昇 様
協力→ギャラリー椿 様 ※こちらの画廊でも販売中
規格→A5判、126P、上製本(ハードカバー)
表紙フルカラー、中表紙フルカラー、帯付き、紐付き
価格→1500円(税込1575円)
発行年月日→2006/08/28
埼玉新聞社事業開発局出版担当へ直接注文可能(+送料210円)     
※Amazonからはこちらから注文可能

※書店販売が埼玉県下に限られるうえ
一般書店からの取り寄せは可能ながら時間がかかるという非常に厳しい状態ですが、
この度無事 ※Amazonより注文可能になりました。
Amazonで注文の場合は送料無料になります。
問い合わせ、注文は埼玉新聞社事業開発局出版担当からもできます。
その場合は送料は読者負担で210円プラスだそうです。
どうぞ今後とも「自作詩展示室」と
「詩集 こころのともしび」への応援を宜しくお願い申し上げます。
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夜中の街灯(2校)

2006年12月22日 19:52




独りぼっち 夜道を歩いた
真冬の屋外はとても寒かった
裸足に革靴
コートの下は部屋着
そう まさに
私は家を飛び出した

夜の暗黒に自らを放り出し
彷徨い歩く道の先に
ぽつん ぽつん と
道端に 街灯が寂しく続いている

地面にできた長い影を追うように
一つ 一つ 薄暗い光の下を
くぐり抜けていきながら
私を心配しながらも
家でじっと待っている
家族の片割れを思った
どうしてあの人を家族に選んだのだろう
街灯は私の過去を照らし出す

かつて 本当の笑顔を
いつの間にか忘れてしまっていた私に
あの人は もう一度笑顔というものをくれた
長いこと忘れていた
心の底から笑うということを教えてくれた
あの人が私の隣に立ったとき
広い広い世界の隅で
小さいが温かい幸せが私の元に訪れた

私は一体今何をしているのだろう
立ち止まる
振り返る
よくよく見れば 小さな光の道標は
道端に沿って呼んでいるではないか
街灯は 去ってゆく道を
照らしていたのではない
帰り道を見失わないために点いていた
帰ろう
本物の幸せに立ち返ろう

私は家路に着く
あのときに見た夜中の街灯は
私の全部を照らしていた
私の孤独も
私の生き方も

私の帰り道も




+++++++++++

長くなりましたが
プロトタイプ・1校に比べて
大分良くなったと思っています
いつかこれでリベンジするぞ
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2006/12/22加筆修正。


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