詩集出版のお知らせ

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第一詩集出版!
-無所属で一人で書いてた頃の詩の詩集-
※自費出版にて出版させて頂きました。

題名→詩集 こころのともしび
ペンネーム→原島 里枝
出版社→埼玉新聞社事業開発局出版担当
表紙・挿絵→小浦昇 様
協力→ギャラリー椿 様 ※こちらの画廊でも販売中
規格→A5判、126P、上製本(ハードカバー)
表紙フルカラー、中表紙フルカラー、帯付き、紐付き
価格→1500円(税込1575円)
発行年月日→2006/08/28
埼玉新聞社事業開発局出版担当へ直接注文可能(+送料210円)     
※Amazonからはこちらから注文可能

※書店販売が埼玉県下に限られるうえ
一般書店からの取り寄せは可能ながら時間がかかるという非常に厳しい状態ですが、
この度無事 ※Amazonより注文可能になりました。
Amazonで注文の場合は送料無料になります。
問い合わせ、注文は埼玉新聞社事業開発局出版担当からもできます。
その場合は送料は読者負担で210円プラスだそうです。
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2月現代詩研究会

2008年02月29日 01:44

2008/02/28の現代詩研究会に出席しました。
今回のメンバーは9人。14時から17時までみっちりでした。

私が提出した詩は「三月になる前」です。
微妙な直しではありますが、一部口語(揺れてる)→文語(揺れている)、
5cm→五センチ、と縦書きにするにあたって直してから提出しました。

以下箇条書きにて。
・5連(最終連)ごたついている、分かりにくい。
 あなた(大事な言葉だが無闇に使わない)と私の関連性を明確に。
 恋人との繋がりなのか?そうではないなら?
・テーマ(題名)はよい
・手を入れればよくなる
・情景
・今の若い人の孤独感
・整理が足りない
・直接的に伝わるように
・人と人との繋がり-現代社会においてぶつかり合いながらもぬくもり合えない
・人恋しさ-外を歩いている人のひとりにあなたと呼びかけるが過ぎ去ってしまう
 居ないよね?→ex)〜ですか? あなた などどし矛盾を直す
・五センチ・・・こだわりすぎ、曖昧、「私の吐息〜」で充分
・そっちの世界に〜・・・表現として厳しく研ぐ
・最終行、願望なんて出ないはず→別の表現で願望を
・人生観・自分の意識・・・固める途中の段階(実力や人間的に)
・発展的か繰り返か5連目が変わる
・推敲→自分の心の中の見極め→いかに納得するか(言葉の問題ではない)
・はだかになって書く→その人の心に向き合う・・・志
・心のバリアー、鎧の奥に何があるかまだ見えない

それともう一つ、随筆(エッセイ)もどきで400字詰原稿用紙4枚ジャストにて
「母との対話」(未公開)というものを書いてメンバーに送りました。
この随筆の概略は、1月の研究会の詩篇についての母(と父)との会話を通じて
家庭や自然、生活から培われる生きた知識が、
親から子へ伝えられなくなっている危機に気付いたんですよ今更なんですがって感じかな。
自分の中では前半部分の出来事についてをメンバーに話したかったけど
私が滔々と話す機会なんてないから、
無理矢理提出詩の郵送時に突っ込んだって荒業でした。
えーと。公開は、どうしようかな。中身はメンバーを読者ターゲットにしてたので
原文のままでは第3者には通じませんもんで・・・。
ニュアンスは伝わるとは思うけど・・・ちょっと厳しいな。

以下箇条書き。
・一応80点。過不足はない。ただキツキツ感がある。
 →現状の4枚から5枚にして書き直す。その際タイトルに5行使い、残り17行で勝負。
・母の表情を書き込む。→母がどういう人なのか
・情を書かない→イメージを持って→そのまま豊かに→母の表情
・段落を区切る
・文章の「整理の仕方」

それとは別に詩人を目指す者としての基本的な心構えとしての話。箇条書き。
・言いたいことをイメージ化しふくよかに言葉にする
・自分の思いを言葉にするには「自分が何を思っているか」を
 判っていることにより表現する
   ↑
[完璧化を狙う・自分を見つめる→深く見つめる]→無償の行為→孤独
(※自身の中にある自身の本質を的確に表現するための研磨の作業という点において
詩人は純然たる孤独である、という意味として私は理解して帰ってきました)
・本質的なものを見定める
・現代の詩は区切りによって成立するものではない

-------------------------

裏話。
結構行き詰ってる感は読者にも伝わっていたと思います。
事実行き詰っていました。
先月研究会に提出した詩が「蔦」から出してる時点で
もうそれはどうにもこうにも行き詰ってました。
人にも相談しました。
その場では相手の意見をうまく飲み込めなかったけど
最終的に頂いた言葉が大きな支えになりました。

今回は「三月になる前」を提出することに決めたときは
腹の中でけちょんけちょんに言われるのを覚悟しました。
だってしゃあないやん。これが自分やし。
こう書く自分が自分やし。
仄暗い匂いがする詩を得意とするのが自分やし。
自分は自分のまんまでやろうと開き直ったのです。
同時に、誰から言われた訳でもないですが
自分にとって発見と衝撃を感じたことを随筆にしよう、と。
決定的な世代の差というものは
私の年代は研究会に一人だから
私自身が口を開かないとならん。
私の存在を私が叫ばんでどうするって。
他のメンバーからしたら「えー幾らなんでもそれは」と
呆れられるかヒかれるかする無知さを
露呈するような内容なのですが
それもね・・・強く意識した気持ちなのならば
明らかにする必要があるだろうと。

これからもっと吹っ切っていけたらいいなと思います。
インプットすることにもアウトプットすることにも
そしてどちらも研磨できたらいいなぁ。
・・・ただ、家庭ありきなので、
身を投げ出して詩に情熱を傾ける、出家のようには無理です。
私はいわば在家(おそらく墓参りに行くかどうかくらいの不信心な)です。

現代詩サロンに出席(聴講?)

2008年02月29日 01:43

遅くなりました・・・orz
場所は確保しておいたものの、実際に書いてる今日は3/4。
亀も大概にせぇよという自己突っ込みは聞こえなかったことにして。

2/17に現代詩サロンがありました。
「朔風の詩人 高橋秀一郎」です。
講師は日本現代詩人会理事でもある北畑さん。
朔風と書いて「さくふう」と読みます。北風という意味ですが、
朔という文字には「ついたち」という意味があります。
月の始まる日が朔(朔日=1日)なのです。
Wikiには載っていませんでしたが
「一番」という意味もある、と仰っていたので
それは、「ついたち」という意味より、
始まり、一番というニュアンスの意味で使ったのではないかと思います。

会場に着いたのは1時間くらい前だったかな?
ご遺族から寄贈があったという、
詩集と同人が販売されていたのですが
私は詩集「森の果て」と「岬の遠景」を購入。
岬の〜は冊数が少なくて(多分3冊くらい)、
私が最後の1冊を購入しました。
(ごめん!私なんぞの手に入れてしまって・・・)
詩集「森の果て」に収録されている詩を見つけました。
こちらへどうぞ
ちょっとだけ受付のお手伝いをした後、
確保していた席に座ると、隣の方が話しかけてくださったのですが
「予習しようと思って本屋をはしごしたのだけど
どうしても見つからなくて・・・あら、その詩集(岬の遠景)は
どちらで入手なさったんですか?いいわぁ」・・・と。
「受付で販売してたんですが品切れになったみたいです」と答えつつ
・・・私は冷や汗ですよ(涙目)予習!?予習か!!
おいらオトナになってからほんとに勉強嫌いなのか
それとも単に不熱心なのかそんな事してないorz
・・・去年もそんな感じだったな・・・(いっぺん自分死んで来い)

高橋秀一郎さんという方は、平成4年、55歳没という
若くして亡くなった埼玉の詩人です。
少年の頃と、亡くなる病気の折と2回、誤診を受けたために
人生が大きく動いてしまった方でした。
講師の北畑さんが生前交友があったということで
資料の年譜と共に詳しい成育史や社会的背景、
それと高橋さん本人の直筆初校原稿(コピー)とその最終校の同時掲載で
「単なる叙情で終わらせない深く社会性を孕んだ詩」
(自分のメモなので間違ってたらすみません)を描く
高橋さんの詩の作成工程であるとかが垣間見れました。
詩人の推敲の工程などを見られる機会など普通ありませんので
初校(推敲の後が沢山)と最終校とを同時掲載にて
頂けたことは大変貴重だと思いました。

サロン終了後は、速やかに帰宅しました。

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たった今郵便でO詩人会の会報が届きまして
ちょっと目を通していました。
そういや講話に行かなかったんだけど
連絡ってあったっけー?と思いながら会報を見ると
・・・去年の10/14に講話があったんでした。
まだ私入院中だわ(白目)
そういえば病室で何か葉書に「欠席にマル」して
出した気がします・・・これか・・・orz
うーん、一面の記事のところに
「詩は観念的に書いてはいけないし」という言葉が
質疑応答の際に出たようなんだが・・・。
私の詩って観念的だったりする気がするんだけど。
そうでもない?うーん・・・。

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と話がちらっとずれましたが以上です。
ちょっと簡略すぎ?時間が空いちゃったら
なんかスカスカな感想になってしまった気がしますorz

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宜しくお願いします。

1月現代詩研究会

2008年02月29日 01:41

2008/01/31現代詩研究会に出席しました。
今回は人数が多く10人以上集まりました。
実は前半のみ合評会で(時間がないのでかなり駆け足でした)、
後半は研究会3周年記念行事でした。

前半の合評会(いつもやってる方)
提出した詩は「再会」です(※改訂校の方を提出しました)。裏話は最後に。
以下箇条書き。
・着眼点がよい
・生きることへの自信
・二連・・・実際的なこと
・分かりやすく
・説明的なところがない
・寄越す→くれるの方がいいのでは
(※Yahoo!辞書より。よこ・す【▽寄越す/▽遣す】 [動サ五(四)]
1 こちらへ送ってくる。こちらへ渡す。「手紙を―・す」「使いを―・す」「分け前を―・す」
2 (動詞の連用形に「て」を添えた形の下に付いて)こちらへある動作をしむけてくる。「先方から都合が悪いと言って―・した」
よって私の意図にそぐわない表現とは思えないので寄越すをイキにする所存)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

後半。
結成三周年記念行事(私は途中から入ったので3年はやってません)で
講師として高橋次夫さんを迎え、テーマ「北川冬彦の第一詩集」にて講演がありました。
北川冬彦さんの第一詩集は「三半規管喪失」(1925年刊)です。
(これは原文が旧仮名遣いなんです。もうそこでしり込みしました。)
下記は段々私の勉強ノート(メモ)になっていくので堅苦しいかもしれませんがすみません。

北川冬彦さん(1900-1990)は短詩で特に有名な方なんですね。
第一詩集ではない(第3詩集「戦争」に収められている「馬」が特に有名なので
梶井基次郎による評論を引っ張ってきたので読んで頂きたい。「馬」は1行ですので。
ちなみにここで内臓(内蔵ではない)ところが感性としてほんとに凄いなと。

北川さんのお話を聞くにあたって、大正末期からの日本の歴史から始まりました。
(話は少しはしょります。当時の詳細な歴史は各自でよろしくです)
1920年頃から日本は不況になりはじめ、1921年は東京大震災の年。
その1921年の創刊詩誌に「赤と黒」、詩集に萩原朔太郎「青猫」室生犀星「青き魚を釣る人」河井酔茗「酔茗詩集」などなど多数。
1924年の創刊詩誌「亜」(発起人3名の中に北川=北満大連にて)「面」(北川ら3名=在京)、
詩集に宮澤賢治「春と修羅」野口雨情「青い眼の人形」(童謡集)などなど。
著名な方々を挙げてみたが、その時代と時を同じくして発表されたのである。
(さてここから消化不良気味なのでおかしい点明らかに誤りの点ありましたらご指摘お願いします)
1925年、北川冬彦さんは第一詩集「三半規管喪失」を出版する。
それは「欧州の世界史的な世界を包括」する詩集とも言えた。
欧州の短詩を仏語にて親しみモダニズムの示唆を行う。
イメージ中心・・・感性を大事にする→「三半〜」→シュールレアリズム→第2詩集「検温器と花」へ

>完全なる自分メモ
さて、第一詩集に収められている詩はその殆ど全てが短詩と言うべき長さだと思う。
1篇の詩が1ページに収まる詩が大変多い。5行、あるいは4行や3行で完成する短詩もある。
そこからは「感性を大事にする」という匂いがする。
また、詩誌「亜」が北満大連から発信されたものであることより
当時の日本がどのような歴史的背景を持っているかを理解することが
きっと重要なんだと思う。でも私もうよく教科書の中身覚えてない・・・orz

----------------------------

裏話。
12月から2月にかけて随分悩んだし凹んだし滅入ったり迷った。
この1月もどうしようどうしようとストックを見直してたのだけど
どうしても自分で「これにしよう」と思えるものがなくて
とうとう「蔦」から自分の書いたのを持ち出しするという状態に。
もうほんとに後がないと思ったね。
私の中で一応あっちはあっちでやってこうって
自身の中の位置を、気持ちとして切り離していた部分があって
でももうどーーーにもならんくて「再会」にした。
実は2月の時点でもほんの数日前まで全く未定で
どうしようかなぁ・・・と頭が痛かったので
リアル詩関係に向き合って書くことが出来ず
放置になっていたという次第でした。

終わり

2008年02月27日 00:21




こんな形で終わるなんて思ってもみなかった
まだ自分がこんなに弱いなんて
砕けそうな心を抱えながら
ふらふらしながら立ち尽くしている
足は2本とも折られるかもしれない
植物のように動けなくなり
動物の私は栄養を摂取することができなくなって
その場で息を引き取る
死に至る病に自ら感染してしまった
私の人生はもうすぐ終わりを告げる




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残念ですが死に至る病は
生命を持つもの全てが罹ってます。
そして人生はおそらく当分続きます。
と昔の自分に反論してみる。
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宜しくお願いします。
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潰される

2008年02月27日 00:19




大きな流れの中に落ちて
小さな自分は濁流に呑まれた
頭の上から大きな鉛が落ちてきて
潰される

怖いものはないと思ってた
怖いものを知ってしまった今
私はじりじりと
潰される

執行台へ着々と近づく
永遠の死の元へ



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最終連がなぁ。
それは大仰すぎやしないか。
いや・・・表現不足。
この場合の執行台=永遠の死っていうのは
寿命や不慮の病死・事故。
そういう瞬間までは生きますよって
言いたかったんじゃなかったっけ・・・。
潰されるってことだから早く来てくれたほうが
楽なんだけどなぁって気持ちも入ってるか?
既に説明じゃなくて考察。2年近く前のだしなぁ。
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かわいい月

2008年02月27日 00:14

「詩集 こころのともしび」収納作品。
よって作成日のみ追記にて。
弓の形の夕月を愛でる他愛のない詩でした。
確か今住んでる土地で眺めた記憶を書いた筈。
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凝視

2008年02月27日 00:11





自分の底を眺めてみたら
なんとまぁ汚れていることか
見たら慌てて蓋をする
汚れた心を
見つめなおすだけの勇気が
今ありません



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でも見ないことには
整理もつかないでしょう。
掴まないことには
捨てることも出来ないでしょう。
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詩集について@自費についてや購入に関しての諸々

2008年02月15日 02:23

えと、今日現在、この自作詩展示室のトップには
私の詩集の記事を常駐させています。

で、今ちょっとデータをいじりまして
「自費出版により出版した詩集である」旨を
明記させて頂きました。

この自作詩展示室を初期からご覧の方、
或いはメルマガを初期からご覧の方、にとっては
私の詩集は自費出版により出したものであることは
既にご承知かと思います。
当時、記事の中では自費出版という言葉を用いて
詩集出版に至るまで記事を書き続けていたので
私自身が自費出版であると明記することを
完全に失念しておりました。
気付けば出版してから1年半くらい経ってますし
経緯を知らない方がいらしていても
なんらおかしくないんだなと気付きました。

・・・という訳で此処で明記しましたが
ISBN(バーコードってやつっすか?)を取っているので
やる気になればちゃんと一般書店から
取り寄せが可能になっています。
ただ相当時間がかかるみたいなんですよね。
1ヶ月くらいはかかるみたいです。

ただ、それでも私としては出来れば
書店経由あるいは出版社から直接購入して頂きたい。
或いはギャラリー椿さんでも扱っているので
画廊に行けば購入できます。
理由は書いていきますので最後までどうか読んでください。

私の手元にも在庫はあります。
私から直接購入して頂ければ
価格分は100%私の手元に入ります。
断っておきますが、例え手元の在庫を全て手売りできたとしても
自費出版に支払った分を回収することは到底不可能です。
私は良心的な価格設定により製作しましたが
自費出版で元が取れるほどの売り上げを達成するのは
非常に困難なことであると私は思いますし
ましてや印税生活で左団扇とかありえません。
しかも詩集は売れないジャンルとして筆頭に上がるジャンルです。
歌集や俳句よりも更に厳しいと私個人は思っています。

では書店経由や出版社から取り寄せでは?
勿論書店や取次や出版社の取り分があります。
しかも管理しているのは出版社ですから
一冊ごとにお金が入ってくる訳でもない@手間を考えてみれば自明です
でも置いてくれた書店やお世話になった出版社に
少しでもお金が入ればそれが微々たる(ほんの数円もあるか?)
(※追記(2/18)・・・流通に関して私はズブの素人なので全く分かりません。
単に想像で「数円」と書きましたが、それを真に受けないでください。)
ものであっても、お蔭さまで売れましたのでありがとうございましたって
気持ちを置いていくことができるよなと思っています。
出版社持ちの在庫もまだあるので、そこの倉庫を占領するより
一冊であっても出荷できた方がいいなと思うのです。

そして画廊での購入についても、東京近郊の方ならこちらで。
ちなみに画廊へは私は寄贈という形を取らせて頂いたので
カネという話であれば私には1円も入りません。
でも画廊にも大変お世話になりました。
実は画家さんのところにも寄贈(むしろ押し付け)したのですが
そちらに関してもカネという話であれば私には1円も入りません。
でも私は自分の在庫が減るよりも、画廊や画家さんのところにある分が
売れてくれたほうのが嬉しいのです。

これはカネの問題ではなくて気持ちの問題です。
書店にも出版社にも画廊にも画家さんにも
お世話になった場所から本が売れるならそれがいい。
確かにそれなりのお金は初めに払いました。
払ったんだから、1円でも多く回収するためには
絶対自分が手売りして100%自分のところに入れば
それが一番賢いのかもしれない。

ほんの短い間ですが、一時期私が直接対応して
販売したこともあります。手渡しの現金払いじゃなくてね。
郵便公社の振替口座を当時作ってそのまま持ってます。
そのときは希望によりサインOK、送料は著者側負担、
代金は後払いというやり方で、問題なくやれました。
(送付の関係で個人情報が事前に必要なのですが)
ネット詩人仲間だと電話したくなったりして
情報の漏洩はないけど処分(抹消)する際に私が一人で悩むんだよな。
まったく存じ上げない方からのは、逆にさくっと消します(汗)
楽天のフリマを使ったんですが、すぐに楽天フリマがなくなって
それきりこのやり方も封印してしまいました。
その代わり、ブログのトップのところに
書店や出版社の窓口やネット書店などを
目立つように載せていたのです。
今思えば画廊の箇所にも書いておけばよかったと思って
さっき書き足しておきました。

ああ、あとですね。
版画家さんの小浦さんの個展が今年の夏にギャラリー椿であります。
新作がずらっと並ぶと思うのですごくすごく楽しみです。
ギャラリー椿は京橋にあるのですがメトロの出口すぐのところですし
15分も歩けば銀座まで行ける立地にあります。
今年の卓上カレンダーは小浦さんではないですが
本当にとても魅力的な絵がカレンダーになっています。
あ!あとね、無料でもらえるポストカードもあるんです。
決して大型画廊とは言えませんが密度は濃い画廊です。
体調の関係で1年以上行けてないのが自分でがっくりする。
小浦さんの本物の色彩を堪能し、
記念にポストカードを一枚。
今年を過ごすのに新進気鋭の美絵の卓上カレンダー。
気に入ったら記帳しておくといいことがあったりする。
で、ほんのついでに、帰りがけに私の詩集を・・・(願望)

そういう訳で郵便振替を使って
処理していくことに関しては
もうちょっと考えます。
今はまだ他のラインが生きているから
そっちを優先して活用したい。

もう深夜も深夜ですよ・・・。
今日はもう布団入って速攻寝ます。
おやすみなさい。

触れただけの。

2008年02月14日 19:49



唇が跳ねた。

身を翻して雑踏に消えた
あんたのくれたバレンタインは
最後のキス

脳髄が痺れるくらい
なんて、苦い味。




------------------

駄目ー書くのが止まらないー
どんどん落ちてくるので
PCから離れられない
もうほんとにこれで今日の更新打ち止め
そして潔く別れの詩でバレンタイン
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宜しくお願いします。
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kaleidoscope

2008年02月14日 19:22




穏やかすぎて
落ち着かない日和なので
あなたを誘って
見慣れない景色を求めて
平らな線を見に赴いた

海と空の
あやふやな境界線が
霞むほど遠くに
曖昧に引かれている
焦点が合わなくなって
振り向いた其処には
あなた

ただ佇んで
何も言わず
ただ静かに
ろくに動かず
泣きたくなるほど遠くを
ずっと眺めている
一対の瞳

 ねぇ不安なの
 何を見つめているの?
 私には見えない
 私にも見える日が来る?

そう言ったら
あなたは笑った

「君には初めから見えてるじゃないか」

何が見えるの?
終わらない海と終わらない空が
太陽の下光るのみ

たおやかな大気の密度を保って
曖昧な境界線が一本
優しくなるほど遠くに

つつましやかな風が
わたしの あなたの
頬を順繰り撫でていく

 ねぇ本当に
 水平線のところで
 海の水が滝のように
 落ちていくみたいじゃない
 水平線の向こうなんて
 結局見えないのよ

私には あなただけが
水平線の向こうを見ているように見えるのに
「君には初めから見えてるじゃないか」
そう応えてあなたは笑う





--------------------------

旧「海と空」。加筆修正は本日。
大幅に手を入れたのですが基本は同じ。
ぼんやりとしか考えてなかった描写を
脳内ではっきりくっきりさせるのに苦労しました。
ちなみにカタカナのカレイドスコープにしなかったのは
「万華鏡」という意味ではなくて
「千変万化するもの[模様, 状況, 場面など]」のつもりとして。
あとどうか一つ下の詩も宜しく。
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宜しくお願いします。
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三月になる前

2008年02月14日 18:22

一枚の透明な 板ガラス
隔てられた向こうの風景では
散乱する光と共に
今日も風が強い

木立が酷く揺れてるし
行き交う人達は皆
髪を押さえて歩いている

板ガラスが震えた
ゴウ と耳元で過ぎた気がした

乱反射する眩しさは
ガラスを通して私にも降り注ぐ
白い三方の壁は小さな空間で笑う
冷たい 透明な板ガラス
知覚する掌の
温度を知る人は
そっちの世界に居ないよね?


隔たりに額をつけると
私の風は唇から5cm
吐息でガラスは曇ってしまった
あなたは向こうで歩いていた人達の
一体どの人なのだろう
私の掌の温度を知らないまま
境界の曇りが晴れていく前に
足早に去ってしまわないで



-------------------

バレンタインだというのに
狙い澄ましたかのように
不幸の匂いが漂うものを載せる
ちなみに書いたばっかりのもの(笑)
続きのコメントは追記に書いときます
コメントというより一つの記事くらいありますので是非
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宜しくお願いします。
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海と空

2008年02月13日 19:49





見つめる

ただそこに佇んで
何も言わず
ただ静かに
ろくに動かず

何を見つめているの?
私には見えない
私にも見える日が来る?

そう言ったらあなたは笑った
「君には初めから見えてるじゃないか」
何が見えるの?

終わらない海と終わらない空が
太陽の下光るのみ

見つめる

風にはためきながら
私には水平線の向こうを見てるように見えるのに
「君には初めから見えてるじゃないか」
そう言ってあなたは笑う



------------------------

ああーこういうのは私好きですね
書いたのも完全に忘れてて
他人の詩を読んだ気持ちですが
んーなんかすっきりする
心の中で補完しちゃう部分に関して
手を入れたらもっとよくなりそうな
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宜しくお願いします。
[海と空]の続きを読む

過去

2008年02月13日 19:45





過去は変わらない
泣いても
喚いても
過去は変わらない
見えない鎖がぐるぐる巻きにする
見えない棘がぐさぐさ刺さる
それでも過去は変わらない
だから現在と未来がある




--------------------

頑張ってほしいものです・・・って
私が書いたんだけど
私の詩ってつくづく夜行性
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宜しくお願いします。
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心擦り切れるまで

2008年02月13日 19:43





ぼろぼろになった心
なんでそんなになるまで頑張った?
何も得るものなかったのに
何もかもを失くすことになるのに
消毒液は酷く沁みるよ
でも化膿したらもっと長引く
逃げ出したっていいんだ
遠い街で全てをやり直そう
心をそっと持ち上げる
滴り落ちる血をそっと
消毒綿でなぞって
たどたどしい息を見守って
生き抜く力を持ち直すまで
隣に座っているから



------------------

なんというか・・・。
我ながら題材的に、ねぇ。
痛々しさ溢るる詩を書きますね・・・。
せめて今の私も一緒に
隣に座ることにしましょうか
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宜しくお願いします。
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直立する

2008年02月04日 16:53





戸惑いは隠せない
私の横顔に気付くだろうか
真一文字に結んだ唇
一点を見つめる視線
動揺を隠せるか
私の正面
貫くように真っ直ぐに
見つめる視線に立ち向かう
私は今自分の足で立つ




---------------------

久し振りに読んで
これはすきかも
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宜しくお願いします。
[直立する]の続きを読む

弾め

2008年02月04日 16:51





弾め この思い
一指一指に込めて
言葉を奏でよ
旋律を奏でよ
溢れ出るこの思い
詰め込んで
弾けろ 世界中へ




------------------

よく分からないと思いますが
ピアノ演奏中と思ってください。
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宜しくお願いします。
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2008年02月04日 16:50





さぁ背中の羽根を広げて
真っ青な空へ飛んでいこうよ
大丈夫
君の背中にも翼はある
手を繋いでいるから
怖がらないで
行こう




----------------------

一緒に居るから。
更新ままならなくてすみませんorz
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宜しくお願いします。
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決意

2008年02月03日 18:03





自分の意思で決めたこと
小さな決意
後悔はするだけ無駄
前を見据えて
今羽ばたけ




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何このいきなりポジティブ思考。
頑張れ自分もっとポジな詩を!

更新ままならなくてすみませんorz
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宜しくお願いします。
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スパイラルタイム

2008年02月03日 18:01





巡り巡るのは、もう遠いあの日
記憶さえもあやふやで
夢だったように感じる
でも確かな過去
過去を見つめてばかりでは生きていけない
それでもふと思ってしまう
昔への懐古
それを未来への憧憬にしたい
生きてる限り
希望を捨ててはいけない
明日自分が死のうとも
悔いなく生きるために




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一つ前の詩とこの詩の間には
あなたが傍に居ない、日は無い」を書いています。
後悔は少ないほうがいいっていうのは
ずっと思っていることであります。

更新ままならなくてすみませんorz
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宜しくお願いします。
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湾曲

2008年02月03日 17:57




押し潰されていく感覚
歪んで行く空間
目の前がブレる
あと1歩我慢して
そうすれば今ここに一人になれるから
誰にも気付かれないから




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うぅorz
後ろ向きなのも自分独特の作風だからと
割り切って載せればいいものを
「言葉の影響力」っていうのを
考えたりするから一人でアップに悩む訳です
更新ままならなくてすみませんorz
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宜しくお願いします。

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滑り込み

2008年02月01日 03:17

主役である自作詩ではない記事が連投状態になってますorz

ちょっと滑り込みで31日応募投函しました。
ちなみに31日の消印有効で締め切られました。

「第6回 ふるさとの詩」募集

ふるさとを題材とした詩は書いたことなかったのですが
未発表のオリジナルということでここ最近脳内難産してました。
書き始めてからも字数制限でざっくり削ったり。
31日の明け方になるまで出来るだけ手を入れてました。

>・入賞作品の著作権は羽生市に帰属し、応募作品は返却いたしません。

ということなので落ちたら此処に載せます。
超ハイレベルの激戦が目に見えているのではありますが
しばらく水面下で夢をみておくことにします。
夢をみることだけは無料である。しかし白昼夢は時間が無駄になるので
おとなしく就寝中に見ようと思う。よく分からない算段だ。

投稿はめいっぱい不慣れなのですが今の私に書けるものを送りましたよ。

裏側の気持ちは追記に書きました(2/3)
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ちょこっと停滞してました・・・

2008年02月01日 02:15

今日は現代詩研究会でした。
その記事はまた近日中に。
あと読了してる詩集のこともそろそろ考えなきゃorz

どうも此処の在り方について考えることが増え
過去の自分の詩を見る気にならなかったのが
更新停滞の一番の要因でした。
プロフィールが「迷走中」になった頃から
何度か似たような迷走発言をしてきましたね。
どのような発言かというとおおよそ

 此処を自分のネット上の公式の場所と
 心に定めてやってきたのですが
 それが揺らいでいる感じが相変わらず続いています。
 割り切って過去の詩をアップするのも
 割り切って今の詩をアップするのも
 躊躇っているんですよねぇ・・・。


今更ながら、名刺に此処のURLを載せていたことを
ちょっと後悔してるんですよね。
いや・・・此処を隠蔽したいんじゃないですけど
あーでもそうだなーちょっと隠れたいのかもなー。
きっと若干弱気。
此処に明記はしてませんが
実力に伴わない会員の肩書きが
此処を他愛ない気持ちでやっていくには
少々重荷に感じてきたことは
間違いではないでしょう。


「ネット詩人」と言っても色んな方々が居て、
どういう意味でネットに詩を書いているのか
かなりの幅(自由とも言います)があるなと
思うようになってから
自分の着地点がよく分からなくなってきたんだと思います。
何処に向かおうとしているのか
如何したいのか 何がしたいのか
書き始めた頃の気持ちを忘れた訳じゃないけど。

そもそも私の中に引っかかっている「ネット詩人」という言葉。
自己発露の場として使うなら何の問題もない。
ただし良詩の発表の場として取り扱うか、
それとも「垂れ流し」の場所であることを割り切るか。
多分「ネット詩人」であるという事実は気楽で他愛なくて
文学や詩人の精神性とか考えるべくもないマイペース嗜好。
「リアル詩人見習い」である事実とその肩に乗る重みとは
やっぱりどうしても方向性が違う。

「ネット詩人」に関して調べていたらこんな記事に出会いました。

ネット詩人は電気詩壇の夢を見るか
http://poenique.jp/jisakusi/ronkou/net.htm

諸手を上げて一字一句全てに賛成しますとまではいきませんが
賛同する部分や痛い部分も(自分を振り返って)たくさんあります。
私自身が「心情吐露」として詩を書いたことは
勿論のことありまして、緩やかに減少傾向ながら
今もまだ確実にあるもので、そこに根付くものが
私の全体的な作風に影響をしていると言っても過言ではありません。
そういう意味では解説当時から現時点に至るまでのログは
自分で一種の「垂れ流し」的行為に抵触すると同時に
「選別されない情報の氾濫」を起こしつつある(または既に起こしている)場
にこの場所がなってないだろうかという自己疑念があるのです。

この記事のトップURLの場所はここです。(私自身は参加していません)
poenique
http://poenique.jp/

ここのサイトポリシーを読んで
「あ、私は文芸としての詩のことを考えて始めていたりするんだ」ということに気付きました。
同時に私はもっと身近な一種のコミュニケーションツールとしての存在も否定はしてません。
相反する思いを抱えているんだからそりゃ迷走もするわ。
サイトポリシーの内容に関しては内容そのものもですが文才を感じます。凄いわこの方。
私はこのように整理しきれないもん。

でも現行の更新とかよりもっといい納得できて満足できる方法はまだ見つからない。