詩集出版のお知らせ

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第一詩集出版!
-無所属で一人で書いてた頃の詩の詩集-
※自費出版にて出版させて頂きました。

題名→詩集 こころのともしび
ペンネーム→原島 里枝
出版社→埼玉新聞社事業開発局出版担当
表紙・挿絵→小浦昇 様
協力→ギャラリー椿 様 ※こちらの画廊でも販売中
規格→A5判、126P、上製本(ハードカバー)
表紙フルカラー、中表紙フルカラー、帯付き、紐付き
価格→1500円(税込1575円)
発行年月日→2006/08/28
埼玉新聞社事業開発局出版担当へ直接注文可能(+送料210円)     
※Amazonからはこちらから注文可能

※書店販売が埼玉県下に限られるうえ
一般書店からの取り寄せは可能ながら時間がかかるという非常に厳しい状態ですが、
この度無事 ※Amazonより注文可能になりました。
Amazonで注文の場合は送料無料になります。
問い合わせ、注文は埼玉新聞社事業開発局出版担当からもできます。
その場合は送料は読者負担で210円プラスだそうです。
どうぞ今後とも「自作詩展示室」と
「詩集 こころのともしび」への応援を宜しくお願い申し上げます。
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お気軽に登録していってくださいね(^-^)☆

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戯言

2007年09月16日 19:01

分解されていく

ほろ苦い味のする音楽達を気まぐれにかけただけで
完成しかかっていたつもりのジグゾーパズルが
端からぱらぱら外れていく気がする

綺麗に上塗りを重ねて
もう人に話すことすらなくなった
もうどれだけ長い間忘れた振りを続けているだろう

あの薄暗い廊下
纏わりつく重い空気

記憶の殆どが砕け散り破片も風に撒かれ

一昔前に流行った音楽
それよりもっと昔の影を呼び寄せる
分断されていくこの音には

咀嚼を試み 苦くも飲み下そうとして
初めて喉が受け付けないことに気付いた

焼き切れたか シナプス回路

喫煙室で隣になった人には
ほんの少し疲れた顔をして
笑う
気付かれるか気付かれないか
ぎりぎりのラインで
その割に何を尋ねられても

私は口を割らない


この十年
長かったのか短かったのか
私にはまだ判断がつかない




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隙間に墜ちる(2校)

2007年09月16日 18:31




嵐の来た夜

風だけが私を知っていた

長い黒髪をなぶり

闇の中へ去る

誰とも分かち合えない孤独

個体として存在する人間の

人生の一部は

確実にそれらが支配する部分がある

そして降り積もり積み重なる

重みにどれだけ耐えられるか

墨色の眼だけが

過ぎ行く風を見ている

時間は先へ刻むことしか知らない



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1点だけ気になってたところ
微妙に変えました

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隙間に墜ちる

2007年09月06日 22:01




嵐の来た夜

風だけが私を知っていた

長い黒髪をなぶり

闇の中へ去る

誰とも分かち合えない孤独

個体として存在する人間の

人生の一部は

確実にそれらが支配する部分がある

そして降り積もり積み重なる

重みにどれだけ耐えられるか

虚ろな眼だけが

過ぎ行く風を見ている

時間は先へ刻むことしか知らない



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私の彷徨う先には
無だけが残っている

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