2007年07月29日 23:27
詩人会でご一緒させて頂いている二瓶徹さんからの新作です。
二瓶さんってどんな方?と思った方はここをクリック。
では今回の新作です。
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合歓(ねむ)の木 二瓶 徹
見沼緑道を歩き始めてから
二ヶ月ばかり
用水賂脇の農道の傍らに
一本の合歓の木は
次から次へと花をつけている
見上げるほどの合歓の木
だだっぴろい畑の
一本の合歓の木
芝川の鉄橋を渡る
野田線の音さえも
朝の静寂(しじま)の中に溶け込んでゆく
市民の森に 葉桜の連なる濃い色合い
そして 遠く 山の上に重なり合う笠雲
白い風車は止まったまま
用水賂脇一本の合歓の木
夏の朝 夜明け前の散歩に 行き交う人々が
立ち止まって見上げる 深紅の合歓の花
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緑道(という漢字より緑)。農道の「茶」。
葉桜。笠雲。白い風車。真紅の合歓の木。
色とりどりの自然の生命が
静かに溢れているような詩だと
私は思いました・・・。
※原詩には合歓の木に振り仮名はありませんでしたが
私が合歓を「ねむ」と読めるようになったのは
20代になってからだと記憶しているので
独断で表題に振り仮名させていただきました。
感想を頂ければ必ず全て二瓶さんに転送しますので
是非宜しくお願いしますっ!
二瓶さんってどんな方?と思った方はここをクリック。
では今回の新作です。
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合歓(ねむ)の木 二瓶 徹
見沼緑道を歩き始めてから
二ヶ月ばかり
用水賂脇の農道の傍らに
一本の合歓の木は
次から次へと花をつけている
見上げるほどの合歓の木
だだっぴろい畑の
一本の合歓の木
芝川の鉄橋を渡る
野田線の音さえも
朝の静寂(しじま)の中に溶け込んでゆく
市民の森に 葉桜の連なる濃い色合い
そして 遠く 山の上に重なり合う笠雲
白い風車は止まったまま
用水賂脇一本の合歓の木
夏の朝 夜明け前の散歩に 行き交う人々が
立ち止まって見上げる 深紅の合歓の花
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緑道(という漢字より緑)。農道の「茶」。
葉桜。笠雲。白い風車。真紅の合歓の木。
色とりどりの自然の生命が
静かに溢れているような詩だと
私は思いました・・・。
※原詩には合歓の木に振り仮名はありませんでしたが
私が合歓を「ねむ」と読めるようになったのは
20代になってからだと記憶しているので
独断で表題に振り仮名させていただきました。
感想を頂ければ必ず全て二瓶さんに転送しますので
是非宜しくお願いしますっ!







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