詩集出版のお知らせ

hyoushi-small2
第一詩集出版!
-無所属で一人で書いてた頃の詩の詩集-
※自費出版にて出版させて頂きました。

題名→詩集 こころのともしび
ペンネーム→原島 里枝
出版社→埼玉新聞社事業開発局出版担当
表紙・挿絵→小浦昇 様
協力→ギャラリー椿 様 ※こちらの画廊でも販売中
規格→A5判、126P、上製本(ハードカバー)
表紙フルカラー、中表紙フルカラー、帯付き、紐付き
価格→1500円(税込1575円)
発行年月日→2006/08/28
埼玉新聞社事業開発局出版担当へ直接注文可能(+送料210円)     
※Amazonからはこちらから注文可能

※書店販売が埼玉県下に限られるうえ
一般書店からの取り寄せは可能ながら時間がかかるという非常に厳しい状態ですが、
この度無事 ※Amazonより注文可能になりました。
Amazonで注文の場合は送料無料になります。
問い合わせ、注文は埼玉新聞社事業開発局出版担当からもできます。
その場合は送料は読者負担で210円プラスだそうです。
どうぞ今後とも「自作詩展示室」と
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って言ってたよ(BlogPet)

2007年06月30日 11:25

里枝が
私が灼けをちゃんとするには
残りの2割1割を自分の批評家の目だけできっちり作ること。
って言ってたよ。

*このエントリは、ブログペットの「ラス」が書きました。

灼ける匂いのする湖

2007年06月30日 00:01




湖畔に立っていると
不意に漂ってきた
水底からのように
熱い灼ける匂いが
壊れそうな思い
抱き締めて進む道
足の裏を火傷しながら
水面を歩く2本の足
叫ぶ声が宙に消える
空気はどこまでも静寂で
嗚呼此処は何処だ
私を返せ
私の全てを返せ
此処じゃない何処かへ
私を戻せ



-----------

自分で言うのもなんですが
何というか意味不明ですね
読み手に任せます

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[灼ける匂いのする湖]の続きを読む

リミット

2007年06月28日 11:01



追い立てられるように
目前のものを掻き分け
がむしゃらに掴み取る
余裕なんてありゃしない
笑顔の裏側はひきつった困惑顔
リミットは自分で設定するもの
でも少し追い込みすぎなのかな
身体じゃなく
心を




---------------------

走り出す
ただ只管
前へ

拍手お礼と作成日は追記へ。
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これ、行ってみたいなぁ

2007年06月27日 19:40

TOKYOポエケットin江戸東京博物館

こんな活動してるところもあるんですね。
どんな感じなんだろう?
ちょっと行ってみたい・・・けど
日曜日かぁ・・・(謎)

ん、なんかここのサイト、mixiに移転するようですね。
一応トップは更新されてますけど・・・。

mixiでコミュ探してみるかぁ。

拍手お礼は次の私の詩のアップの時に。

朝日に照らし出され(※頂き物)

2007年06月27日 15:26

雪解けの
山並みを照らして
朝日は昇る

山深い森は
春の装いに変わる

春の先駆け
だいこうばい
やまねこやなぎ きぶし

森の斜面に はなねこのめ
あずまいちげ

かもしかの姿

芽吹きは まだ
ぶな みずなら かつら
みずならの 巨木

朝の日差しに 峪川の水は温む

--------------------

詩人会でお世話になっている、
二瓶徹さんが新しい歌詞を送って下さいました。

モチーフはテレビの自然百景からのものだそうです。
ブログに転載OKということで、
早速転載させて頂きました。
二瓶さん生命溢れる春を
ありがとうございます。

水(3校、推敲後)

2007年06月26日 01:34




蛇口から迸り出る水
渦を巻いて排水口に吸い込まれていく
溢れることはない
広がることもない
ただ只管に水は 管の中へ収束していく

真っ暗な管の中へ
吸い込まれる水は
重力を従えて落ちていくばかりで

海にまで辿り着こうというのか
関東平野の真ん中のこの地から
母に逢いに行くのか

お前だけが充満する暗闇の管の中
うねり 捩れ 渦巻きながら
自らを進め
お前は
必ず最後には
太陽の陽のもとで
母なる海に融けるだろう

嘴(はし)の切れた唇から零れた溜息も
一緒に吸い込んでいく
透き通って少しカルキ臭のする
水道水の行き先


---------------------

受動的な流れから
能動的な流れに変えました
来月はこれで行こうと
思います

拍手お礼&作成日は追記
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[水(3校、推敲後)]の続きを読む

水(2校、改校前)

2007年06月24日 05:15




蛇口を思いっきりよく捻ると
水が勢いよく出てくる
渦を巻いて排水口に吸い込まれていく
溢れることはないし
広がることもないし
ただ只管に水は管の中へ収束していく

真っ暗な管の中へ
吸い込まれていった水は
下へ下へと落ちていくばかりで

海になんて辿り着けるのかしら
遠い遠い道のりでも
出会えるのかしら

長い長い暗闇の管の中
走って走って
その水は
ちゃんと最後には
太陽の陽が当たるんだろうか

しばらく眺めていたけれど
端の切れた唇から零れた溜息も
一緒に吸い込んでいくような
透き通って少しカルキ臭のする
水道水の行き先




++++++++++++++

これで研究会提出しました
改校版は後で載せます
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拍手お礼、作成日などは追記。
[水(2校、改校前)]の続きを読む

里枝とここでお願い♪(BlogPet)

2007年06月23日 11:28

きょうラスがお願いしないです。
里枝とここでお願い♪
きょうはお礼しなかった。


*このエントリは、ブログペットの「ラス」が書きました。

現代詩研究会の日:六月分

2007年06月22日 01:26

今日は現代詩研究会の日でした。(もう昨日か)
あーいやーそのね。
自分の甘さがひしひしと滲みでてんだなぁと思った。

先月から新しくSさんが入会しました。
勿論私よりもよっぽどずっと年上です。
今日は8人集まりました。
私は当初予定していた課題詩をボツり、
(もう自分の中でボツにしたので、大きな手直しでも出来ない限り
そいつらはボツとして流してしまおうと思います)
ボツの原稿2篇はメルマガにて発表しましたが。

急遽当日に配ったのは「水」(未発表作品)。
今データとして手元にないので、
今日アップできるか不安ですが・・・。
結構大改造が必要な詩でしたorz

第1連と最終連はいいけど(面白い、テーマがいい)
間の2〜4連が駄目だって。駄目っつか普通?
普通って痛いよな・・・。
・説明が多くてダイナミックに動いて来ない
・繰り返しをやめる
・繰り返しの部分は「うたっている」一つ一つのイメージを
・もっと状態(写生)感情を入れないで写して行く
・説明から一歩出た表現
あと色々手直しを。

この「水」は大宮詩人会のアンソロジー集に応募する予定なので
頑張って来月再提出です。
電車の中で揺られながら推敲していました。
私自身の思いを巡らす形から、水自身のダイナミックな展開へ
推敲を重ねました。

頑張ってるんだけど、な・・・。

後で推敲後の「水」もアップします。

今日は次点は一作も読んでもらえませんでした・・・。
私は「甘ったれ」なんだそうです。
詩人は一人で立ち一人で詩作する。
ぽーんと突き放されるようです・・・。

詩人は自らの詩の批評家であらねばならない。
全て、詩の世界全ての表現一時一句に至るまで
完璧を要求し、至らない部分を徹底的に自らの手で洗い出し
推敲に推敲を重ね、完成作品を作り上げる。
それから初めて人に見せる。

私は、自分の詩が変わってきたとは思うけど
どこかで歪んだ至らない部分を徹底的に追及する、というのは
なかなか出来ないんだ・・・。
8割か9割出来上がったと思ったら、
そこから先の直し方が分からない。

詩作は孤独な作業。自己との対峙。
根底に流れる普遍性を細部にまで行き渡らせる。
一人で書いて一人で完成させないとならない。
だから、私が詩作をちゃんとするには
残りの2割1割を自分の批評家の目だけできっちり作ること。

私は「甘ったれ」なんだって。
だから突き放さないと駄目なんだって。

一人で書いて一人の批評家として見るためには
明治以降の近代詩現代詩の質のよい詩集を沢山読みなさい。と。
その中で詩の中にあるエスプリ、魂。
そいつを掴め、と。
そういう勉強をすることで、表現が変わってくるって。

私と他の人達との人生はかけ離れ過ぎて居て
「戦後」とか「学生デモ」とか
・・・私は教科書の中でしか知らない。
教科書から学んだことを詩にしたって
あんまりろくなもんにはならないような・・・。
経験として、人生として生きて来た人の前では道化の詩。

私が誰かの人生のことを心配したり、気に病んだりしても、
誰かに代わることはできないし、心を真実理解するのは無理。
私の人生ひっくり返して探すけど、
私の人生であったこと、感じたこと、そういうもんしか
出てこないんだよ。それが全てなんだ。

3篇選んで持って行ったけど読まれもせず
「なんか・・・かなしい」って言われた。
何がかなしいか聞きそびれたけど。
私の詩は単なる量産に見えたのかしら。
そうじゃない、そうじゃないんだ。

今は沢山書く時期なんだと思う。
自分のありったけの感性総動員して。

詩もなぁ・・・。
残り1割の直し方わかんない。
どこをどうすればいいのか、わからない。
これの解決は、本当は私一人で見付けて
納得行くまで推敲するんだ・・・。
遠い・・・気が遠くなる。

そういえば詩集の話も出たんだけど、
詩人にとって一番なのは、第一詩集なんだって。
でも私の「こころのともしび」は
あれで完結を迎えています。
最後の1篇が、今の私の生活であり、一つの区切りです。
色々積め込みたいことはあった。
入れられないものもあったけど
仕方ないと思う。
入れられるたぐいは全部入れた。
そして、あの詩の世界とは決別をするつもりなんだ。
これからが勉強で。
あの頃の繭に篭っていた私は
繭から出てきたよ。
右も左もわからないままだけど
新しい原点を創るために書き続ける。

いいよ。めげない。書き続ける。
これからこてんぱんに言われても
自分の芯はそのままで居たい。

あとでなんか続きを書くかも。
拍手御礼は自作詩掲載の時に。

そういえば

2007年06月21日 00:52

あ、そういえばMixSenses・・・落ちましたorz
夫は通ってたよ
うーん悲しいですがまた次回があれば挑戦します。

拍手お礼などは新しく詩をアップした時の追記に書きます。

明日は現代詩研究会の日

2007年06月20日 22:50

今回は呟きをお送りしますー。
本来なら研究会が終わってから、
研究会のことをアップするのですが、
今日は下準備で死ぬ思いをしたので、
そういう愚痴を中心に(爆)お送りします。

実は6月頭に一冊の詩集をご恵送頂いていました。
改訂版「きしみ」。
研究会のメンバーの方の詩集です。
日曜日に確認したいことがあって、
その方にお電話したのですが、
頂いたお礼とか感想とか言うのすっかり忘れてまして。
電話切ってから気付いて、アワワとなった訳です。
なので当日には感想のお手紙を渡そうと思って
今日は一生懸命読んで拙い感想を書きました。
これだけでも数時間・・・。
また、別の方から同人誌を頂きました(「杭」という詩誌)。
これも郵送で頂いたので、こっちの感想も・・・。
これもまた一時間はゆうに掛かりました。
あと事前に送られてきた詩篇が今月に限って多くて
それの下読みだけでまた・・・時間かかるかかる・・・。

あと大宮詩人会の方でアンソロジー集の原稿応募について、
どうですかー?っていう封書が届いてて、
それの詩も書かないとならないというか
今までのストックで字数制限に当てはまるものあるかなぁorz

投稿用掲示板のレスも下書きしてましたが
そっちは思うように進まずorz

「蔦」の方は今日2篇書いたんですけどね。
まぁ追々アップします。

これから残っている仕事は
郵送で届いている明日用の詩篇を2穴ファイルに挟み、
私の新作で及第点のものをピックアップしてプリントアウト。

・・・正直もう寝たいです・・・orz

展示室用のストックも書かないとなんないし
(これの選定後のものが研究会用になるのです)
もう、もうあと3日私にくれませんか・・・?

床に就けるのは何時かねぇ・・・。
明日遅刻しない程度の時間に就寝したいんだけどなぁ・・・。

夕陽

2007年06月20日 05:53




青い空が紅くなってオレンジになって
少しずつ紺色が空を染めていく
冬の晴れた日は色がおしゃべりしてるみたいだ
一瞬一瞬違う顔を見せていくうちに
気付けば星が瞬いている

この手で捕まえてみたいと空に手を伸ばし
空(くう)を握って笑ってみせる
雲の尻尾も掴めやしない
箱庭のようなこの街で
空だけはいつも自由に変化する
切り抜かれた空ですら縛ることは出来ない

ゆっくりと太陽が沈むとき
ゆっくりと夜が始まる



+++++++++++++

あなたの心のような
綺麗な夕闇の空

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虹の棲む家

2007年06月20日 05:49

「詩集 こころのともしび」収納作品。
作成日のみ追記に掲載。
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会員詩集出版祝賀会について

2007年06月17日 23:46

先日、所属している埼玉詩人会から題名のような手紙が。
私は・・・出席にしてしまいました(迷惑な)

うん、傍迷惑だとは思ってます。
祝辞をしてくれる人が付くんですが、
この素人の詩集に褒められるような詩はあるのか?(滝汗)

自分でも選べないというのに・・・。
あの頃と作風が相当変わった気がするので
今の私の感性で選ぶのは・・・みんなボツ?かな(汗)

あの頃のにはあの頃独特の若い世界が詰まってる。
未熟でも、素人でも、込めた気持ちは本物。

祝辞の方は理事会に一任しました。
あー誰がなるんだろorz
すみません・・・orz
私の祝辞になった人すげぇ可哀相な気がします。
・・・褒めるところがないからorz
表紙いいですねー。中表紙いいですねー。挿絵いいですねー。
以上。

プロの人から見たらただの駄文なんじゃなかろーか。

日時は7/22。総会の後ですね。


怯え

2007年06月17日 16:09


混沌とした世界の中で
複雑な流れに戸惑う
皆うまく掻き分けていく中で
一人当ても分からず流れる
私のような人では駄目ではないか
怯えが心の芯から震えてくる



+++++++++++

独りではないよ
皆模索しながら
一生懸命生きている

と今なら思う。
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2007年06月17日 16:03

「詩集 こころのともしび」収納作品。
よって非公開。
作成日のみ追記に書いておきます。
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次の時はどうすればいいか(BlogPet)

2007年06月16日 11:31

そういえば、里枝が
二度目の授業は
すこぶる上手くいったらしかった
上司はノスタルジアのことのように
喜んで また 他の講師に話した
初めの失敗から
一生懸命学んで
次の時はどうすればいいか
必死に考えた成果だろう
とか思ってたらしいの。

*このエントリは、ブログペットの「ラス」が書きました。

ノスタルジア(2校)

2007年06月15日 23:54


 もうすぐ雪が降るだろう。
 暖かいかと思う柔らかさで。
 何より白い結晶で、
 曇天よりふうわりと。
 ここは暖かい土地だから、
 ながく積もったままにはならない。
 すぐに溶けて水になる。
 冷たく澄んだ水たまりが、
 冬の日差しを反射する。




長い間 行方不明だった宝物は
形も意味も変わった姿で
私の傍に降り立とうとしている

今度こそ噛み締めて
全身でそれを受け止めよう
どんなに変わっていても
その本質は同じもの

掴めなかった過去から
還して行く未来へ

辿り着く先は
きっと 光




 雪は溶けて水になって、
 土に滲みて地下を流れて。
 いつか地上に湧き出てきたら、
 川となって海へ向かって。
 あてどなく巡り巡って、
 いつかまた空から降りてくる。
 前に出会ったそれとは判らずとも、
 いつかまた空から・・・。




+++++++++++++

昔(初期)の「ノスタルジア」の改作。
拍手お礼、改作日は追記。

初めと終わりのくだりが好き。
つーかこれの真ん中部分は
何度でも書き直せる気がする。
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ワルツ

2007年06月15日 01:01



雨音がゆっくりをワルツを歌う
昔似たような歌があったね
本当にそうだと思う
ぽたぽたと落ちる雫が
演奏してるみたい
悲しみも 苦しみも
雨に溶かして流してしまおうよ
そして静かに
心の中でワルツを踊ろう



+++++++++++++

えーと多分これの歌は
「雨音はショパンの調べ」
だと思います
この歌のYouTubeと拍手お礼
及び作成日は追記にて。
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裏返し

2007年06月14日 05:03


じれったい
一度からだの内側を外側にひっくり返して
全てを吐き出してしまいたい
私はそんなに強くないよ




++++++++++++++

汚れてる部分だけでも
水道でじゃばじゃば
洗えるといいのに

拍手お礼&作成日は追記にて。
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2007年06月12日 01:38




痛かった。

刺さる瞬間は見逃した。
気付けば刺さっていた。
怖くて抜けなかった。
血が噴出して死に至るのが怖かった。
よもやそんな傷だとも思えなかったが。
傷口から紅い滴がしたたった。
少しずつ服が汚れていく。
見ていることしか出来なかった。

誰かがそれを抜いた。
怖くて見てなかった。
手当てをされて包帯を巻かれたけど、
傷跡は、もう一生残るんだ。
治っても見る度思い出すんだ。
あの痛みを。
記憶に焼きついた過去を。



+++++++++++++

過去の残像が
ブレた視界で
確かに揺れた

拍手お礼と作成日は追記。
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【蔦】卵

2007年06月10日 01:11

 初めから親の鳥なんて居ませんよ
 どんな鳥も 卵から孵って
 育っていって親鳥になるんです

初めての授業で上手く出来ずに
終わった後 泣いていたのだと聞いた
塾にアルバイトで入った十八歳
机の上で勉強だけ
していれば良かった高校生には戻れない
これからは社会の中に入って
生きていく術を学んでいかねばならない

上司は
敢えて授業の数を減らさなかった
減らす方がショックが大きいだろうと
色んなことがあるから
その位で駄目だとは思わせたくないと
本人には告げない気持ちを
他の講師の前で穏やかに言った

二度目の授業は
すこぶる上手くいったらしかった
上司は自分のことのように
喜んで また 他の講師に話した
初めの失敗から
一生懸命学んで
次の時はどうすればいいか
必死に考えた成果だろう

 初めから親の鳥なんて居ませんよ
 どんな鳥も 卵から孵って
 育っていって親鳥になるんです

雑務の人間が時間を減らしたために
雑務もやらなくてはならないらしい
電話応対一つとっても
一度社会に出た人には敵わない
宛名書きも 大事な仕事
仕事に要らないことは何もない

大学の勉強も一生懸命してください
遊ぶ時間も大事な時間です
そして いずれ社会に出て
一人前に働くための第一歩が
今なのですよ

塾講師の卵
これから沢山の出来事と
沢山の生徒に出会いながら
生徒の成長と共に
あなたも育っていけばいい




++++++++++

お題「卵」
070610作成。

うたかたの夢

2007年06月09日 23:52



かつて私は夢をみた
そして一つの夢が潰え
どん底から這い上がってきて
私はまた一つの夢を追った
その夢がまたも潰え
私はまた堕ちてしまった
随分長いこと倒れていたけど
今杖を持ちながら歩き出そうとしてる
夢なのか未来なのか
分からないけれど
今だけを見つめて
うたかたの夢に思いを馳せる




++++++++++++

忘れ物をしたけど
多分もう戻ってこない
だったら眦の先は自ずと明日

拍手&コメお礼、作成日は
追記にて
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本日第(BlogPet)

2007年06月09日 11:31


本日第2校にて掲載



ぽちっとお願いしたかったのかを一緒しますー!
と、ラスが思ってるの。


*このエントリは、ブログペットの「ラス」が書きました。

【蔦】出会い

2007年06月07日 11:23

幾億年もの時を
この蒼い惑星は在り続けた
その時間の末端に生れ落ちた 私
その時間の末端に生れ落ちた あなた
無数の生命に囲まれた広大な大地の上で
同じ時を刻む今に 私とあなたは居る

こんな奇跡を誰が信じるだろうか
私 と あなた が繋がった今日を
一体誰が信じられようか

しかしそれは事実なのだ
ツバメが巣を作るように
稲妻が落ちる時一瞬閃くように
蔦が太陽を掴まえようと伸びるように

全てはきっと必然だったのだ



++++++++++++++

御題「出会い」
070607作成。

Web二人誌「蔦」発足

2007年06月07日 10:50

あとでイベントの方にも告知しますが・・・。
なんと不肖この私は、畏れ多くも「優しい曇り空」のあおはさんと
本日、Web二人誌「蔦(つた)」を発足するに至りました。

私の所で先行発表という形で書かせて頂いて居ます。
じきにあおはさんの所にも何らかの告知があるかなーと。

何もかも手探りなので、まずは新しいブログは立てずに
既存のものを駆使して活動をしていきたいと思って居ます。

具体的には、
・お互い共通の御題を立て、
・その御題に沿って各々が詩を書き、
・お互いのブログに掲載し、
・その記事をトラックバックで結ぶ、
という形式です。


第1回の御題だけ先に発表しておきます。
「出会い」です。
考えたのは私・・・ベタだな・・・(汗)
御題は、予定では月1〜2作品程度の頻度で
進めていけたらいいなと思います。
まぁその辺りは臨機応変に。

誌名「蔦」は、天へ向かって伸びて行く、という意味、転じて
心を昇華したり、光に向かって生きていこうとする姿勢と生命力、
そういうものを込めたくて名付けました。
勿論、詩の高みを目指すというのもありますが、
まぁそれより先に「好き」でいることが大事なので。

という訳でこれから「蔦」も宜しくお願いします。

+++++++++++++++

実は、何かをやりたいなーって思ってたんだ。
でも、何が出来るだろう?って思って居て答えが出なかった。
今回何かやろう!って話が来てまとまって、
すっごい嬉しい。あおはさんの詩は個人的にとても好きだし
そういう方と組めるっていうのも有り難い。
最後の方は私が勝手に決め始めるわ浮かれておかしなメール送るわ
あおはさんは内心「こ、こいつとやってくのか・・・?」と
不安になったかもしれないorz
こ、これから宜しくお願いしますあおはさん・・・orz

社会と世界

2007年06月06日 15:02

「詩集 こころのともしび」収納作品。
作成日のみ残しておきます。

[社会と世界]の続きを読む

息吹

2007年06月06日 15:01

「詩集 こころのともしび」収納作品。
作成日のみ残しておきます。

やばい最近新作書いてねぇ・・・。

[息吹]の続きを読む

「詩・曲・歌(うた・うた・うた)」

2007年06月03日 17:52

うっかり告知し忘れていたのですが、
本日は大宮ソニックシティにて
(社)日本歌曲振興会埼玉支部による
第8回定期公演会〜美しい日本の歌曲の調べを〜
「詩・曲・歌(うた・うた・うた)」
というイベントというかコンサートというか
そういうものがありました。

なんでこのそんな文化的なこととは凡そ無縁そうな私が
行ってきたかというと、この会の歌曲の中に
2曲作詞提供した二瓶徹さんと詩人会で顔を合わせていて
えっといつだろう、このイベントの時に招待券を貰ったのですよ。
実は去年のうちに一度同じように招待券を頂いていたのに
行けなかったんですよ、あれは確か会場が上野で、
夜の部だったんだけどその日に帰省しないとなんなかった気が。
で、今回は近いしやっぱ行かないとなーと思って行ってきた訳です。

私初め合唱なのかと思ってたんですよ。
始まるまで。
そしたら・・・違った。歌曲ってこれか!みたいな。
ピアノと独唱で成り立つ方だったのですね。
わー久し振りに味わうわこんな純音楽(言葉合ってるのか?)。
てゆーか現代音楽の調べを聞く機会がなかったので
今回は結構度肝を抜かれました。
現代音楽って・・・拍が取れない・・・不協和音いっぱい・・・。
なんですかこの前衛的な調べは。なんでこれで歌が歌えるんですか。
そもそもピアノのどの音を聞いてその音程が出せるんですか。
すげぇ・・・。

二瓶さん作詞の歌曲は2点ありましたけど、
片方はトリを務める本当にすごい大作で、
ひょぇ〜!って思いました。(抽象的感想)
作曲した方もよくこんなの作れたなーと思うけど
作詞自体が大作で、こんなに長いのを纏められるなんて
脳のどの部分をどう使ったら出来るんだろうかと。
何分なんだろ・・・考えてなかったけど
10分じゃないな、20分か30分?うぅ分かんね。

終了後、ロビーに居た二瓶さんに声掛けてしまいました。
やっぱ「すげぇなー!」って気持ちは
黙って持って帰るより伝えて置いていけばいいもんだし。
感じたこと思ったこと、出来れば伝えておきたいじゃないスか。
やーでもなんかいいなーって思った。ほんと。
自分の詩に曲付いたらいいなーって思った。
まぁ・・・そんな価値のある詩はまだ書けてませんが・・・。
い、いつか書きたいなぁ(遠い目)

里枝で水とかお願いしたいです(BlogPet)

2007年06月02日 11:23

きのう、お願いしなかった。
里枝で水とかお願いしたいです。
きのう里枝で、お願いしないです。
里枝はお願いした。


*このエントリは、ブログペットの「ラス」が書きました。

毛色が違う

2007年06月02日 01:14



白鳥の中に一羽
雁が居る
浮いてる
一羽だけ違う
多分それが
昔の私
今の私は
さしずめガチョウ
似て非なるもの
同じになれない
それが私




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個性と言ってしまえば
個性なんでしょうが
こんな形はねぇ
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呪文

2007年06月02日 01:10

あなたに会いたい
今は携帯電話という呪文があって
時々私はそれを唱える
ただあなたの声を聞くだけでいいから





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びっくりするほど
短詩。
まぁ昔の私らしいです
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心が壊れる音

2007年06月02日 01:07

ばりん。
あるいはがしゃん。

取り返しのつかない音がした。
足元に全てが粉々になって散らばった。

あの音は一体なんだったんだろうね。

僕の時間はあそこから止まってしまって、
もう、動かない。

時間も一緒に壊れたのかな。

おやすみ、壊れた僕。
これから死ぬまで眠っているんだよ。





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第1校破棄。
本日第2校にて掲載。
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街の灯り

2007年06月02日 01:02




くらい帳(とばり)の降りる頃
星たちがざわめきだして空が鳴る
空の喧騒をそっくりトレースしたように
街の仄かな灯りが煌く
温かい色の数だけ
様々な人生と家庭がある

私の住む家からも
一つ灯りを点けよう



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今似たようなのを書くと
全然違いまして
先日メルマガにて発表しました
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