詩集出版のお知らせ

hyoushi-small2
第一詩集出版!
-無所属で一人で書いてた頃の詩の詩集-
※自費出版にて出版させて頂きました。

題名→詩集 こころのともしび
ペンネーム→原島 里枝
出版社→埼玉新聞社事業開発局出版担当
表紙・挿絵→小浦昇 様
協力→ギャラリー椿 様 ※こちらの画廊でも販売中
規格→A5判、126P、上製本(ハードカバー)
表紙フルカラー、中表紙フルカラー、帯付き、紐付き
価格→1500円(税込1575円)
発行年月日→2006/08/28
埼玉新聞社事業開発局出版担当へ直接注文可能(+送料210円)     
※Amazonからはこちらから注文可能

※書店販売が埼玉県下に限られるうえ
一般書店からの取り寄せは可能ながら時間がかかるという非常に厳しい状態ですが、
この度無事 ※Amazonより注文可能になりました。
Amazonで注文の場合は送料無料になります。
問い合わせ、注文は埼玉新聞社事業開発局出版担当からもできます。
その場合は送料は読者負担で210円プラスだそうです。
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放浪

2007年05月31日 09:48




彷徨い歩く道程
道なき道を
帰り道など分からない
行く宛など知らない
流されてなのか
流れてなのか
どうせなら
強く 自分の意思で
彷徨いたい
何か発見できるかも
しれないから




++++++++++++

人生の切れ端
ひらりと風に舞って
空気に溶けた
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熱い水

2007年05月31日 09:45




氷と水と湯
同じものなのに
なんで呼び方が変わるんだろう
私の姿も 人によって
様々な姿に映るのかな



+++++++++++

多角的な視線は
時に混沌とし
時に秩序立てる
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不完全結晶

2007年05月30日 01:50




私の心は不完全結晶
不完全秩序
不完全感性
不完全情緒
昨日の言葉と今日の言葉が繋がらない
今日の言葉と明日の言葉も繋がらない?
必ず繋いでおかなきゃならないのか
必ず繋いでおいてはいけないのか
信じる材料は目の前のものだけ
信じる根拠は私の心だけ
思い思いに馳せてみて




+++++++++++++++

時空の挟間に落ちた欠片を
回収したいのだけど
何処からか己の欲で絡む手が
何本も何本も巻きつくの
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窒息

2007年05月30日 01:46




喉にぐるりと手が回る
上からゆっくり押されて
私は息が出来なくなる
圧迫感が強くなって
そして
暗転

明日は私の死体が転がっていますか?



++++++++++++++

墨色の世界に
意識は解け
拡散していくの

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風が吹く

2007年05月30日 01:38




僕等は
何処まで来たんだろう
海の匂いのする風が吹く
僕等は
何処へ帰るんだろう
帰る場所など在るんだろうか
母と呼ばれる
海に
いつか沈むのか
永遠の空
とけ込む青
何処までも
風は吹く



++++++++++++

蒼い自然の中に
泡沫のように
溶けていけたら
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平気な振りをしても(BlogPet)

2007年05月26日 11:15

里枝が
涙の零し方も忘れ
ついと5を向いて
平気な振りをしても
背中が小さかった
とか書いてた?

*このエントリは、ブログペットの「ラス」が書きました。

5月現代詩研究会の日

2007年05月24日 23:25

今日は現代詩研究会の日でした。
諸事情で完徹で迎えた今日は、とっても長い一日でした。
密かに財布忘れて電車に乗っちゃったしね☆
(電車はSuicaで乗ったので気付かなかった)
とりあえず小銭入れと通帳を持っていたので
乗り換え駅前にて現金Get!生まれて初めて「財布を忘れる」経験を
しました。もういい。二度と味わいたくない。背筋が凍るっ!

と、初っ端から脱線してしまいました。
失礼しました。

今回の提出詩は「深い雪の朝(提出前:深雪の朝)」です。
これは先月下読みしてもらって一番よかった詩でした。
あと今回課題「時雨」があり、「時雨月」「時雨心地」(共に未発表作品)を
持参しましたが今回はどなたの詩も議論が白熱し、課題詩は次回という事に。

会が始まって一番始めが私の番でした。
いやー!
今までになく私の詩で皆様の議論が巻き起こりまして、
いつもは一方的にこてんぱんにされる私が
このように討論して頂けるものを提出できたことに
安堵し喜びを感じると共に次回以降にこれを越えるものが
提出できるのか不安でいっぱいになりました。

・現代の文明に対する批判
・気持ちを抑えているのがいい
・物に即して表している

というお褒めの言葉を頂きましたが
議論は第2連に集中しました。
私はこの第2連にて、端的に言えば「葬式」をイメージし、
送られて来た文字列の「中身」を書いたつもりだったのですが
文字列のイメージがそのまま第2連として描写されていると解釈した方が
複数いらっしゃり、そこで是非が論議されました。
・読みとれなかった→葬式でなくてもいい
という意見と
・抽象的でよい→普遍性が広い
という意見に分かれ、両者間で激しい攻防に。
・第2連を「文字列」の具体的な描写とし、
 第3連の始めの一行を推敲し直す
という意見が強かったのですが、この辺りで私の想像力の範疇を超え、
その場で詩の修正方向が見定められなかったので
「第2連は替わるものが書ければ差し替えるが
 これを越える納得できる表現ができなければこのままで行く」という
非常に曖昧な路線を貫いてきました。
一つここで重要なことを言われたのが

・1本の筋だけは通す

ということで、枝葉末節にこだわる余り根本が捻れてしまっては
よくないのでよく考えるように、ということでした。

第5連の表現が大変好評でした。自分でも気に入っていたので良かった。
後半は「よくまとまっている」という意見が多く、
後半の手直しの提案は余り行われませんでした。

ちなみに題名が「深雪の朝」→「深い雪の朝」になったのは
深雪(しんせつ)は新雪(しんせつ)と響きが同じであることから
「深い雪」と言った方がよいのではないか、という言葉を貰ったからです。

いやー自分の詩がまともに議論の対象になるのは感動でした。
またこうなりたい。



実は前日まで違う詩をセットしていました。
同じく先月書いて居た「水」(未発表作品)を用意していて、
これもおおむね下読みでよしと言われて居た作品で、
私としては今回の「深い雪の朝」は来月以降に提出しようと
思っていたのです。いいものを後に、と。
しかし、大宮詩人会の総会の時に、「新会員を紹介するのに
1篇詩を提出してほしい。40行以内で」という依頼が来て、
急遽この詩の最終校だったものを更に40行に合わせて作り直し
今回の発表とさせて頂いたんです。
とりあえずこの詩で行きます。
〆切りが6/10なので、第2連の推敲が間に合うかどうかという点では
「どうかなー」というのが本音です。
ここが「葬式」であることがこの詩の骨子でもあり、
ここを葬式でなくしてしまうと辻褄が合わない気がするんですね。
それはあくまでも作者としての私の思い入れであり、
読者の感覚とはずれるのでしょうが・・・。
推敲はしてみますが、正直このままイキになる可能性が高いです。
「1本筋を通す」という意味ではここの意味を変更するのは困難なので。

一人の方は皆が集まるまでの時間に課題詩も読んでくださいましたが
一番いいのは「深い雪の朝」だと言われました。
うん、私がこれを越えるのはなかなか難しいと思う。


・・・で、3時間ぎりぎり一杯参加者の詩を輪読し討論した訳ですが
その後の飲み会で私は恒例の「下読み依頼」。
今月書いた詩はなんかいまいち「深い雪の朝」を越えられてなくて
もどかしい思いで選定してきたものの、5篇に膨れ上がってしまい
「数打ちゃ当たるじゃだめだよっ」とか言われつつ
見せてきたのですが、先月〜今月にかけての詩は
それなりになんとか出来ているという下読み結果を貰いました。
なのでストックが増えました・・・よかった・・・!
それでついでに去年書いたもので捨てられないものを
見せてきたのですがそれは皆様で「これは捨てなさい・・・」という結果。
惨敗。見せて恥掻いた(苦笑)
まぁ成長していってるということで。

いやー「家」に帰宅したのが22時というハードスケジュールでしたが
(いや毎回なんですけど)飲み会での下読み会は
私が「いい詩をつくるための自分のための暴挙」として
必須のためどうしても飲み会に行ってしまいます・・・。

来月は課題詩の他に「水」をちゃんとやろうと思います。

深い雪の朝(1校:深雪の朝)

2007年05月24日 22:41

パソコンの中で
文字列が揺らめいた

漆黒の人の列
立ち上る煙の
幾つもの筋

ディスプレイから匂ってきた
伏目がちに
震えながら打っている
あなたが其処に居た

涙の零し方も忘れ
ついとそっぽを向いて
平気な振りをしても
背中が小さかった

雪の降りしきる朝
一粒の結晶の
落ちる匂いに似ていた
あなたの「文字」

体温の伝わらない無機質の箱
そこがあなたの住処
決して其処から出ることのない
永遠の住まい

だから手を握ることもできない
声も響かない
顔すら分からない
それでも

あなたへ送った文字は
どんな匂いをしていましたか
軽くて冷たくて
悲しい程眩しい朝に
春の気配を届けられましたか

+++++++++++++++

悲しみの果てをさまよって
行きついた先の場所で
そっと安らげているといい
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反復

2007年05月23日 14:45



もうしないと強く思う
強く決めたはずなのに
忘れた頃というのは
約束を忘れた頃ということか
繰り返しながら前に進んでいる
少しずつ変わってきてるのは
自分で分かってるから
いつか
約束を忘れても
しないと決めたことはしないような
自分で在ってほしいと願う




+++++++++++++++

無理めの生活
強い戒め
抗うように進む
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ポエム・バー投稿作品070111-070522

2007年05月23日 00:07




→掴んだのは実は幻影

→待ち人来たれり 真冬の早朝

→私の夢は 海の飛沫の中に 融けた

→足掻くのを笑うのは誰?何が悪い?

→振り絞れ 生きろ 生きろ 生きろ

→絵を描きたい 命の華の絵を

→好きだ嫌いだ人間てのは勝手

→君が生きていてくれればそれでいい

→もう僕を留めておくことはできないよ

→握り締めた携帯 震えて存在を放つ

→僕知らないよ そう言って抱き締めた

→何度思い返したか分からない

→あんただけって何度言ったらいい?

→忘れ物、毎日ひとつずつ返してあげる

→私の命は今日の夕陽が沈むまで

→もう、独りで無理しなくていいから

→私の全てを夕焼けに溶かし込む

→掬った水は 君の心のように澄んで

→葬式に並ぶまでが友達としての役目

→一日3回愛してると言ってくれる?

→心をそのまま伝えてはならない




+++++++++++

一行詩投稿作品。
久し振りに更新したカテゴリですね。
投稿は勝手気ままなので
このカテゴリは亀更新のままだと思いますorz

総会&懇親会

2007年05月20日 22:16

今日は大宮詩人会の総会&懇親会でした。
結論から言わせて頂きますと、
自己紹介などもする改まった席にて
昼から酔い潰れましたorz
情けない・・・。
皆様よい大人なので自分の呑む量が分かってます。
私もよい大人の筈ですが全くひよっこで呑む量が未だに分かりません(待て)
グラスワインにビールが4,5杯で死亡。一人机に突っ伏す・・・。
飲み屋ではサワーか梅酒を1杯飲んだら烏龍茶に切り替えるんですけど
ビールは基本的に呑まないんですね・・・。
緊張してたんでほぐそうと思って呑んだら失敗しましたorz

総会、と言っても、会食の場で進行しまして、
もう一つの詩人会の総会とは様相が違ってアットホームなんだなと思いました。
食事は中華。日頃食べないジャンルだわ・・・。
あとそれとは別に大宮詩人会は毎年アンソロジー集を出しています。
今年は30号記念だそうです。おお、節目!
あ!あと会報に新会員として私の詩を一つ選んできてとお達しがorz
ああああああどうしたら(頭抱)
お土産は宮澤章二詩集でした、今年はお得♪

帰ってきてから爆睡。
ほんと頭痛いわ気分悪いわ呑みすぎました・・・。

対峙する

2007年05月20日 00:36




目をそらしてはいきていけない
それを今突きつけられているのかもしれない
眠いのに眠れない
夢の世界が怖い
上書きするタフさが壊れてしまった
今年は対峙する年なのかもしれない
過去と 未来と 現在と
どれからも逃げられないんだろう
私の時間は 私が片をつけるんだ




++++++++++++++

多分 辛くても悲しくても
過去に置いてきたものは
糧にすることは出来る
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紅梅に似たそれを(2校)

2007年05月18日 21:48



瞑った瞼の長い睫毛が
微かに顔を擦った

頭部のほんの一部
内臓器官の末端と末端を
触れ合わせるだけの儀式

おずおずとしながら
それでも逃げ切れず
自分の気持ちに
正直になるしかなくて
そっと重ね合わせる

柔らかくて
温か味があって
優しくて
臆病な者同士の
唇を重ねただけの接吻




+++++++++++++++

本日出来立て
ベタな恋愛物が少ないので
真面目に推敲しながら
書いてみました・・・
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きょうラスは味はお願いしたよ♪(BlogPet)

2007年05月18日 11:15

きょうラスは味はお願いしたよ♪


*このエントリは、ブログペットの「ラス」が書きました。

飛ぶ

2007年05月18日 10:22




鳥が一羽
高い空の中一点の黒い点として
舞っていたのはいつの日か

私の心も自由に飛びたい
舞うように空を闊歩したい

地面に這い蹲りながら
舐めるように前に進むこと
蛇のような私が
今の私

いつか
空を飛ぶ



+++++++++++++++

2005年に作成した最後の詩
次回からは2006年の詩に
入りますです
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窮鼠猫を噛む

2007年05月18日 10:18




あなたねぇ
免罪符のようにいつも言うわね
自分がとても可哀相に思ってるのね
自分の事ばっかりで
相手も抱えてる事情
少しは考えたことあるの?
頑張ってる?本当に?
どんな立場でも最善を尽くそうと
足掻いてるあなた見たことないわ
どこまで人をこけにすれば気が済むんだか
いい?このままじゃ
あなた鼠の私に鼻先かじられるわよ?
そしたらもうお仕舞い
仏だって三度しか我慢できないのよ?
まして私は只の人
今のうちに改心しなさい



++++++++++++

いいこと?
ちゃんと一度は
忠告したわよ
(なんでこんな
高飛車キャラなんだorz)
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知らない聞こえない見えない感じない(2校)

2007年05月15日 01:22




切り落とせ
切り落とせ?
落とせるもんか
自分だけの部分じゃないんだ
自分だけのものなら自分だけでなんとかなる
そうじゃないから動揺してる
そうじゃないから受け入れられない

何も
知らなかった

どれかなんて分からない
現実が現実としてそこにあるだけ
嫌だ私だって人並みに夢もある

+++++++++++++

1校は破棄。
2校のみ本日作成。
校正後掲載。
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カセットテープ

2007年05月15日 01:18



何度も何度もリバースする
胸を切り裂く歌詞が
もう何年も繰り返される
何度傷口を開けばいい
ぱっくり開いた口から見えるものは
どくんどくん言ってる心臓

テープが絡まって伸びてしまった
今はCDの時代だ
伸びたテープなんて捨ててしまえばいい

記憶が絡まって寸断されてしまった
今はバーチャルの世界だ
動く心臓ポンプに繋げ
寿命のあるもの機械に替えろ
いつまでもエンドレスリピート

捨てた心臓今どこへ?
心も一緒にどっかへ行った
もう記憶は繋がらない




+++++++++++++++

近未来への鍵は
崩壊か繁栄か

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?

2007年05月15日 01:15





ぽっかりと空いた、空間の広さはどのくらいだろう。
大きなスコップで一生懸命埋めている。
いつまで続ければこの洞はなくなるの?
遥か遠い山並みが見える。
今日はいつにも増していい天気で、
洞はいつもと同じひやりとした空気のままそこに在る。
快晴の蒼のもと、ぽっかりと口を開いた黒い闇。
一人じゃ埋まらないよ。
埋めきれないよ。
でも周りには人っ子一人居ない。
自分でやらなきゃならないんだ。
いつまで続くか分からない、洞を埋める作業。




+++++++++++++

埋めた穴の下に洞があって
時々其処が崩れる
知らない洞がまた出来る
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?

2007年05月15日 01:04




こんなにも
見えないものが大きいならば
なにもかも
無にしてしまいたい
こんなにも
心で泣いてるだけなんて
言葉が見つかれないなんて
心が張り裂けそうなんて
表現する言葉がなかったら
誰にも知られない
誰にも気付かれない
貝のように押し黙っても
想いが消えてくれないならば
この先想いをどうしてくれよう




++++++++++++

何もない
ない物もない
枯渇と飽和の間
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大河

2007年05月15日 01:02




ゆっくりとうねりながら
水は海へと運ばれてゆく
水は母なる海に還ると
その一部として消えてゆく
嗚呼
流れ行く先は
生か 死か



+++++++++++++

命の循環は
蒼い星の表面で
紡がれていく
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蒼い桜

2007年05月13日 01:40

「詩集 こころのともしび」収納作品。
作品割愛、作成日のみ記録。

この詩は誰も褒めてくれないけど
かなり贔屓に思っているのでその思いの丈でも書いときます。

蒼い桜という見目に該当する品種は勿論ありません。
中学だか高校の時に見た、「蒼い桜」は
部活動の帰りに見上げた、自宅近くの別の学校の校庭に並んでいる
ソメイヨシノの鞠玉だらけの枝たちの花達に埋もれていた街灯の・・・
街灯の蛍光色に冒された蒼白く仄かに発光する花弁の一枚一枚でした。
その時ちょうど霧雨が降り始めていて、天蓋から淡く白いヴェールが
かかって、それらが青白い蛍光を乱反射させて朧な桜の光にさせて。

しばらく放心してたかもしれないけれど
意外と何事にも深い感動とか畏敬とか薄い薄情者の私が
放心状態になってどのくらい其処に居たか正確に覚えてないことは
かなり異例のことで。
多分まぁ5分くらいだと思うけど。常識的に考えて。

でもなんか、あの世とこの世の境目で
この桜の先には現実とは違い世界の匂いがしました。
桜の隠し持つ凄艶な美貌とその深遠な幻想は
強烈に脳に刷り込まれた。
あれきり「蒼い桜」とは出会ったことはありません。

だから一度「蒼い桜」という題で書いてみたかったのでした。

・・・なので良かったら拙本を手にして頂けると幸いですー(汗)

感情発作

2007年05月13日 01:20


爆発する
心の中で火花が散る
幼い私が怯えている
今の私が悲しそうに突っ立っている
いきなり視界がズームアウト
俯瞰図になるほど遠くへ一瞬に
物理的な距離なんて関係ない
生きていることは
今を踏み締めながら歩くこと
あるいは
今を噛み締めながら味わうこと
苦い味のするこの大地で
馳せる感情はどこまでも
飛ぶ




+++++++++++

題名が意味不明
もっと考えろ自分
書き込まな過ぎ
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寝息

2007年05月13日 01:17




あなたの規則的な微かな音
音波のない世界で唯一聞こえてくる
呼吸音
今日は寒いよ
もう少ししたら私も眠ろう
明日までぐっすり眠ろう



+++++++++

今読むと
鼓動」の類似品
でもこういう優しさを
忘れないでいたいんだ

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ラスは(BlogPet)

2007年05月11日 11:10

ラスは、風もお願いした。
ラスは、お願いするはずだったみたい。


*このエントリは、ブログペットの「ラス」が書きました。

一体何が

2007年05月10日 18:09




交差点で派手に事故をした
相手は半そでの腕を怪我した
私はおなかを打った
酷く責められた
急いでいたのに間に合わない
利き手なのに動かせない
謝ったけど訴えるって言ってた
帰りはバスで帰った
知らない人達の集団の中にひとり
下車して真っ暗な道を歩いていたら
ごぼっと吐いた
鉄錆の匂いがする
でもそれを証明してくれる人は誰もいない
私だけの狂言になるのかな
黙っていれば分からない
叫んでみたところで通じない
誰か私を死なせて下さい




+++++++++++++

とんでもなく暗い作品
・・・コメントのしようが
ないですね(汗)
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ジャンキー

2007年05月10日 18:07





死にたがりジャンキー
誰かに助けてもらわないと
生きていけない半端者
今日も口に放り込むdrugs
世界が嫌だ
生き辛さで包まれる
怯える心を
踏み潰し笑ってみる
誰にも他人の心は見えない
自分が相手の心を見えないように
相手も自分の心を見えない
だから諦めなさい
drugs飲んでてもいいから
空っぽなまま笑いなさい
できないのなら
人前に出ては駄目




+++++++++++++

いや、なんかちょっと
自分辛口じゃないですか?
もうちょっと、ねぇ・・・
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知らないものを知ろうとして

2007年05月09日 23:33





神様のしっぺがえしなのかな
知らないものを知ろうとして
見えないものを見ようとして
オーバーヒートして離脱不時着

考えたくない
私の大切な人達は
皆幸せになってほしい
皆 命の恩人だよ

どこかでレールが離れてしまった
遠くから手を振ってるの見えるかな

知らないものを知ろうとして
見えないものを見ようとして
知らないものは知らなくて
見えないものは見えなくて
僕はこんな外れで生きている




+++++++++++++

街の外れで生きていたら
あなたと出会ったのだけど
あなたが拾ってくれる人?
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鼓動

2007年05月09日 23:27





どくん どくん どくん どくん
命の音がする
あなたの胸の上
頭を置いて
あなたの命の音を聞く
ぬくもりが
私を眠りに連れて行ってくれる
おやすみ
朝までぐっすりと
あなたの鼓動を聞きながら
私も鼓動を鳴らしながら



++++++++++++

ああ 生きてるんだ
あんまり当たり前だから
忘れてたよ
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不意に湿る目玉

2007年05月08日 22:28




何の事はない
ただ短編の小説を読んだだけ
人が死ぬ訳でもない
病気で苦しむ訳でもない
ほんの少し 愛する気持ちが
するすると寄り集まっただけ
夜の海の闇の色
見えないものが脳裏に浮かんで
砂のさらさらと指の間を抜ける感覚とか
ただ話してるだけの言葉とか
有りそうで無い
現実とか
すごく些細なものが
乾いた目玉を湿らす
もう次は読めない
湿っただけでおなかいっぱいだ
こんな思い小説の中だけで十分だ




++++++++++++

個人的に相当拙い
今書き直したら
多分もう違う
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偶然の必然

2007年05月08日 22:26




証明のしようがないよ
この星には沢山の
本当に沢山の人が生きているのに
この混沌とした世界の中
あなたが居た
あなたと出会った
見えない糸が絡まった感じ
赤い糸ではないかもしれないけど
まるであなたのところに
予め糸電話の一方があったみたい
もしも来世というものがあったら
来世でも自分はあなたを見つける
この世で出来たんだ
来世でだって出来る




++++++++++++

神様だって味方につける
悪魔だって丸め込む
違う?
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三日月ナイフ

2007年05月08日 22:22



真っ白な刀身ひっさげて
夜の帳は降りてくる
切り味鋭利な細身の刀で
闇をくり抜く




+++++++++++

厳然たる閃きで
真夏の闇夜に
一筋の傷
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球体の鬱積

2007年05月08日 22:12



角がないからころころ転がります
行くあてもないのに
今ここに留まって居たい
景色は自動的に変わって行く
角は多少は必要だよ
僅かな風にも動いてしまうから
少しどっしりと
少しがっちりと
あんまり丸くなりすぎるのも
問題だったりすんだよね




++++++++++++

丸三角四角
選り取りみどり
お好きなように
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血沸き肉踊る

2007年05月08日 22:07


血が滾るわ
決戦も近いわ
剣を振る