詩集出版のお知らせ

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第一詩集出版!
-無所属で一人で書いてた頃の詩の詩集-
※自費出版にて出版させて頂きました。

題名→詩集 こころのともしび
ペンネーム→原島 里枝
出版社→埼玉新聞社事業開発局出版担当
表紙・挿絵→小浦昇 様
協力→ギャラリー椿 様 ※こちらの画廊でも販売中
規格→A5判、126P、上製本(ハードカバー)
表紙フルカラー、中表紙フルカラー、帯付き、紐付き
価格→1500円(税込1575円)
発行年月日→2006/08/28
埼玉新聞社事業開発局出版担当へ直接注文可能(+送料210円)     
※Amazonからはこちらから注文可能

※書店販売が埼玉県下に限られるうえ
一般書店からの取り寄せは可能ながら時間がかかるという非常に厳しい状態ですが、
この度無事 ※Amazonより注文可能になりました。
Amazonで注文の場合は送料無料になります。
問い合わせ、注文は埼玉新聞社事業開発局出版担当からもできます。
その場合は送料は読者負担で210円プラスだそうです。
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凍る。

2005年08月31日 10:41


凍る。



凍結するなにもかもが極寒の透明な大気の中で痛々しい程の光と闇を併せ持ちただ玲瓏な輝きは増すばかり僕は立春の昼下がり快晴の空の下冷たくよぎる風を頬に受けただひたすらに無い雲を探す吸い込まれるような青凍りついたような深みどこまでも続く久遠の色僕は要らない変わらないもの僕は知らない暖かい何かまだ春は遠く遥か遠く空の縁よりもっと叶わぬ夢の終わり体温は奪われ指先は震え紫色になっているだろうこの唇立ち尽くす黒い影切り抜かれた景色の如くその一点を占めて動かざる孤独




[凍る。]の追記を読む

my master

2005年08月31日 10:30

my master


過去と現在と未来とだからそれがなんだ
感情っていうのは厄介なもんでね
前向きにがんじがらめなのと
後向きにがんじがらめなのでは
全然意味合いが変わってくるのだよ

同じ過去でも
同じ未来でも
自分を窒息させるものからは
開放されたいし自由になりたい



誰も自分の主人ではない
自分の行く末を決められるのは
唯一人己のみ



[my master]の追記を読む

敢えて問うまい

2005年08月31日 10:16

敢えて問うまい



君は今何してるの?
ねぇ楽しいこと教えて
面白い事最近あった?
おすすめのお店はどこ?
最近買い物した?
あ、あれかわいいよね
どっちが好みかな



敢えて問うまい
聞いてどうなることでなし
自分の好みを人に合わせる必要なし
好きなものは好きということで
相手と自分は違うもの
さてそういう訳でですね
自分のほうも認めてもらえますかね

いちいち押しつけんなアホゥ

敢えて問うまい
微笑んでりゃいいのさ
そんなもんだろ大抵のことならば



この孤独、気付く人は世界に居らず
生きる希望は何から得るのか




[敢えて問うまい]の追記を読む

嘲笑

2005年08月30日 17:07

嘲笑



にやけ顔のお前
随分と嬉しそうだな
もっとうまくやれよ
悪いが俺の嘲笑は手前には見せねえよ
勿体無いからな


[嘲笑]の追記を読む

忘れ物箱

2005年08月30日 16:53

忘れ物箱



去って行った何かを思い出す時
また忘れ物中の箱に戻しておかねばと気付く
それは永遠に箱から出してはいけない



[忘れ物箱]の追記を読む

Lovely Lovely

2005年08月30日 16:42

Lovely Lovely



つまり何だと問われれば、
執着心のないもの勝ちとでもいったらいいのか
何にもかににも執着してないとここぞという決断時身が軽い
身軽であればあるほど、
渦中に飛び込む事が容易、他人に任せてしまうことも容易
それが自分の今後の明暗だとしても
それに執着していなければ
あるいは
どんな事になろうとも自力で活路を見出す、
自身の人生の責任を、自身が背負えばこそ
周りが嘆こうともそれを納めることのが大切だったりして
自分の先なんてどうなったって自分が決めればいい
どうせなんだから誰かに一時を託したって大したことじゃない

それは多分イイ意味で投げやりイイ意味で無責任
そして多分ハングリーだから
最後に残る大切な何かが手に入れられればそれでいい



[Lovely Lovely]の追記を読む

視界

2005年08月29日 10:20

視界



急に明るく開ける瞬間
やるべきことはひとつしかない

今することは生きること

限りあるものは有効に使おう

明るい先に彩度はあるのか
今はまだあまりに眩しくて
先がみえない









燃え朽ちる唯その時を待て

その瞬間まで前へ進んでゆけ



[視界]の追記を読む

最後の砦

2005年08月29日 09:55

最後の砦



はかなくも最後の砦
これが消えたら本当にthe end
僕は消え行く砦と共に
世界とさよならしなくちゃ

誰も信じ切れない
そんな罪深い僕を許して
誰も愛し切れない
そんな飢えた僕を許して

傷に傷付き
愛に焦がれて
崖っぷちに佇んで
ほらそよ風一吹きで
闇と溶け込んで
無へ帰るそんな場所さ

誰も信じ切れない
そんな罪深い僕を許して
誰も愛し切れない
そんな飢えた僕を許して

償い方を知らない
そんな愚かな僕を許して
生き続ける事でしか
探せない僕を許して
罪深い僕を許して
そして楽にさせて



[最後の砦]の追記を読む

痛みと現実

2005年08月29日 09:44

痛みと現実


涙を何度流そうと
その傷は癒えることがない

何度笑顔を浮かべようと
死への魅力からは逃げきれない

痛みから目を背け
苦しみを握りつぶし
悲鳴を押し殺し
地球でただ独りになりかけ
それでも生きるための理由を求め
現実に身を埋める

飛び立ちたいよ
もう行く事の出来ない世界と
分かっているからこそなおさら
枷を外して真っ直ぐにずっと
それを目指していく自分を
現実に創りたいんだ



[痛みと現実]の追記を読む

隣人

2005年08月29日 08:30

隣人


いつも隣り合わせの孤独
仲良くやっていかないと自分が傷つく
ひとりの寂しさより誰かといても拭い切れない孤独が
私に紫煙の匂いを纏わせる

逃げられないものは過去
避けられないものは現在
遠い未来を夢見て生きていく自分
例え実際には死に急いでいるとしても

切実に求めるものが案内状を寄越す
だけどその誘いには乗らない
隣人と喧嘩をしたくないから
本当の孤独は
夢と共に
私に翳を
おとす



[隣人]の追記を読む

ι?

2005年08月29日 08:21

旅路


夢は遥か彼方に蜃気楼となった
僕は果てしない荒野をとぼとぼ歩いてる
空は青い時もあれば嵐の時もある

海が見たくて歩いてきたはずなのに
僕が選んだ道は山道へと続いている
どこまで歩けば峠が見えるだろう
峠を越えたら次の峠があるのかな
1歩間違えば谷底へまっさかさまになるかも
それでも退き返すための道はもうない

道の向こう逃げ水が現れる
あぁ喉が乾いたよ
灼熱の太陽の下どこまでいけばいいのかな
早く楽になりたい
陽炎が僕の視界を歪め現実がゆらめく

歩いていくんだよ足があるんだもの
立ち止まる事は出来ないんだ
座り込んでもたった独りなんだ
見渡す限り僕独りなんだ
僕の道を肩代わりする人はいないんだから
どこへ行けるかわからないけど

蜃気楼の街へはもう辿りつけないとしても
この世界1歩1歩しか歩けなくても
僕はどこまでも行こう



[ι?]の追記を読む

ハルシネイション

2005年08月29日 08:17

ハルシネイション


錯覚でしかないかもしれない
周りの人と違う考え方
周りの人と違う痛みの感じ方
笑顔ばかりの自分
楽な人生しかしてなさそうに
実際そうかもしれない諦観
忘れられない痛み
思い出せない記憶
自分自身からは逃げられない
どこまでも死ぬまで
押しこめて纏う幻
追悼の闇と一緒に
行けるところまで行こう



[ハルシネイション]の追記を読む

2005年08月29日 08:13




影はどこにでも自分についてくる
強烈な日差しの下では濃く
仄かな灯りの下でも揺らぐように
振り向けばそこにある

影に追い立てられるように
どこかへ進む自分



[影]の追記を読む

恐怖

2005年08月29日 08:10

恐怖


平穏な日常
突如現れる


ブラックアウト
一人になりたい
助けを求められないのなら

もっともっと
きつい蓋をしよう

止まった時間に
蝕まれないように



[恐怖]の追記を読む

真っ白の世界

2005年08月28日 11:35

真っ白の世界
どこまでも見える限り何もない

一本線を引いてみた
足元のそれだけがこれからの道標

何色にでも塗れる
自分の思うように
何の保証もないけれど
何の制約もない

真っ白い世界に色を塗りに行こう
自分が思えばその瞬間から未来の色は無色だよ

[真っ白の世界]の追記を読む

見つけよう

2005年08月28日 11:28

見つけよう


いっぱい誰かを愛してみよう
いっぱい何かを愛してみよう
気付く事があるかもしれない
昨日とは別の事を

昨日の事も愛してみよう
明日の事は無論のこと
今日を抱き締めながら

時に自分で自分に嫌気が差したり
誰かのことを嫌いになったり
何もかもを放り出したくなったり
人生は色々忙しい

時に自分に涙を許してあげたり
誰かのことを見直してみて
新しい道に飛びこんでみよう
人生は色々忙しい

気付く事があるかもしれない
新しい可能性なんかを


[見つけよう]の追記を読む

隣のあなた

2005年08月28日 01:38

隣のあなた


同じ空間に居るだけなのに
心穏やかにしてくれる
あなたの存在そのものが
私を支えてくれている
あなたが私を
必要としてくれてありがとう


[隣のあなた]の追記を読む

自分だけじゃない

2005年08月28日 01:29

自分だけじゃない


苦しくて寂しいのは
自分だけじゃない
そんな簡単な事に気付くまで
随分遠回りしてきた

やっと初めて理解した
悲しみは誰かと半分こ
嬉しさは誰かと倍にして

優しい自分になりたい
人の裏側は
見えない事のが多いのだと
やっと学んだから



[自分だけじゃない]の追記を読む

ボーダーライン

2005年08月28日 00:49

ボーダーライン



溜息毎に肺が痛む。
気分が悪くて吐きそうだ。
頭痛が激しくて眩暈がする。

時々胸骨の辺りが痛んで、
度々鳩尾の辺りに刺し込みがあって、
目をぎゅっと瞑っては
毎日を誤魔化してる

時々ある良い事、そのためだけに生きてる
その一つ一つが自分の喉元をより締め付けていこうとも
開かれない視界でも
こうして切り開いているつもりだから
崖から落ちないように
誘惑に負けないように
冥い向こう側がどんなに魅力的でも
そこに望むものはない





[ボーダーライン]の追記を読む

閉鎖

2005年08月28日 00:28


閉鎖





閉鎖した空間を叩いて


どうやったら出れるのか考えて


元から出口などないかもしれないのに



いっそ己の血に塗れてみたいとも思うのだが


きっとそれでも出ることは叶うまい



同じことだ


[閉鎖]の追記を読む

痛み

2005年08月28日 00:18


痛み



痛みは刻々と近づいている


逃げることは出来ない


切々と感じながら


ただどこかへ進む


そこが明るい場所とは限らないとしても


[痛み]の追記を読む

暖炉

2005年08月27日 09:49

暖炉



寒い冬の日差し
刺すような外気

見失いがちなもの
痛みでまた思い出す
耐える先にはまた
忘れてしまいそうになる一瞬が
待っているとしても
その時にはまたもう一度

もう自分の家ではなくなった場所
遠い昔の記憶だけが
幸せとは何なのか
思い出させてくれる術
遠い未来だけが
もう一度生きる理由

今に何もなくても
火のない暖炉に
いつかぬくもりを



[暖炉]の追記を読む

祈り

2005年08月27日 09:41

祈り


届くようにするべきか
もがきつつも耐えるのか

神は目に見えないから
祈りもまた目に見えない




[祈り]の追記を読む

2005年08月27日 09:32





崖の淵に立って
眼下を覗き見ると
其処は真っ暗闇で
先はその闇に溶けている
どのくらい深いのか
検討がつかない
周囲は深閑としていて
空には月も星もない
ここは何処だろう
洞窟の袋小路の先かもしれない
だったら当然空は見えない

ここから飛び降りたらきっと
風の音が耳元で唸って
足元の闇と一体になれるのだろう
引き返し迷路と化した洞窟の中
いつ見つかるか分からない出口を
探し続けるべきなのか
いっそあと1歩虚空に踏み出すか
きっときっと
風は冷たく湿っているに違いない
行き先は
暗く深く静かで生温い
包み込んでくれるだろう


[崖]の追記を読む

ポリシー?

2005年08月26日 11:19


ポリシー?





ずたずたに


なにもかも


なくしたり


つらかった


おわらない


まぼろしと


こぼれゆく


ふくらんで


きょむたち


まぶしすぎ


とまるとき


さがすさき


おいぬかれ


しばられる


くだかれて


どこまでが





時々死にたくなる時


失敗しないやり方で


確実にやろうと思う


だから踏み止まって


唇を噛み締めては


何事もなかったかのように


からからと笑う


[ポリシー?]の追記を読む

虚無

2005年08月26日 11:11


虚無




空ろなゴムボール


古くなって罅(ひび)が蔽(おお)う


使おうと思っていても


弾むに弾めない


ショックでばらばらになってしまう



何のために存在するのか


もうボールとして使えないボール


弾力の失われたゴム


存在の意義は何一つ残ってないまま


内に虚無を仕舞い込み


ただ在るのみ


虚無在るのみ



[虚無]の追記を読む

だいすき

2005年08月25日 11:18



だいすき









だいすき
みんなみんなだいすき
届かない届けられない
でもそれでも忘れない
届かない届けられない
言葉が出てこなくても
忘れられてしまっても
そんなことよりも自分が
だいすきなんだってこと
忘れないでいればいいやなんで
自己完結してしまう
寂しい午後

私が幸せに出来る人は
すごくすごく少ないみたいだ
時々こんな自分に
ほんとにがっかりするけれど
忘れない
ありがとうと云う気持ち

言えなかったさよなら
私のことは忘れていいから
元気でいてね幸せでいてね
届かない届けられない
喉に詰まったまま
時は性急に過ぎてゆく
ことば





[だいすき]の追記を読む

2005年08月25日 11:10








涙は身体にいいらしい

だから私は

時々ふと涙する









[涙]の追記を読む

待つということ

2005年08月25日 11:01

待つということ







待つということは苦しい



不満や不安と戦いながら

それでも待っている

信じて 待っている









[待つということ]の追記を読む

はりぼて

2005年08月25日 10:54



はりぼて





まぁ よく言えたものだ
陰湿な喧嘩売られて
友達面で何言ってやがる
呆れるね

「友達」なんだったら
もっとハッキリ言えば?
別になんの不利益があるんだよ
仕事の付き合いなのか?
だったら友達「面」なんてやめちまえ
謝りながら図々しい
慇懃無礼って的を射てる言葉があるから
今度からは履歴書の備考に書いておいたらどう?

沈黙よりもタチが悪い
一対一の場であっても正面から決してぶつかろうとはしない
皮肉ばっかり言ってるんだから
いい加減放っておいていい?
相手するのがダルくなる
時には話を逸らすってことを覚えればいいのに
いちいち反論でもなく賛同でもなく議論でも愚痴でもない
何が言いたいんだかさっぱりわからないこと言われて
黙っていれば同意するまで正義振りかざして言ってくる
あほですか?
たまには感情でモノを考えろや
まぁ感情がないっていうなら道理通りに生きてるっていうなら
もうちょっと私も考えておくわ

何でも都合の悪い事は周りの人達のせいにして
知らん顔して善人ぶって
たまには責任とってみれば?
たまには素直に認めてみれば?
そんなに「常識」が好きなら
どうぞ常識と結婚でも心中でもすれば?
そしたらお祝いでもお悔やみでも持ってくから
そんな度胸もないくせに
都合のいい時だけ正義論で来るのはこっちがしんどい

向こう側の見える出来の悪いはりぼてなんて捨てちまえ






[はりぼて]の追記を読む

終わらない旅

2005年08月25日 10:40







終わらない旅









幸せは孤独と隣り合わせ

一瞬にして崩れ落ちて

二度とこの手に戻らないときもある

いつ失うかなんて

誰にも 分からない



繰り返さないように

自分が淋しくならないように

そんな時どうするのか

保証なんてどこにもないのだから



何も感じないなんて

そんなこと心がある限り

不可能なこと

殻に閉じこもっていたからって

殻の中の自分は傷つかない訳じゃない

傷ついて傷つけるからこそ

生きている



何もかもを失ったからといって

明日が来ない訳じゃない

何一つ幸せのない日なんてない

どんなに辛くて苦しくても

気が付かない幸せが待っているから

幸せを見つけられる心になろう

幸せを探し続けよう

見つからなくても

探さないよりは きっと毎日が楽しい







[終わらない旅]の追記を読む

七転八倒

2005年08月25日 10:23


七転八倒





しんどい

生きているってことが

自分のココロを削ってることになるなんて

なんてイヤなんだろう



笑顔のために生きてるハズなのに

どうして気付けばキシキシするような

痛みをいつも抱えてるの

ほんと疲れちゃうんだよ

癒しきれないよ



ありがとうという言葉

嬉しいという言葉

どういたしましてと言いたい以上に

言葉をいうことそのものが

時にどうしようもなくしんどい



苦痛を感じないでは

息することも出来ないのかしらと




生きていることは本当に苦しい

痛くて辛くて

そう感じなくなるのなら自分の胸骨切り裂いて

心臓でも肺でも何でも内臓全部でも

この手で引きずり出してでも楽になりたい



ってそしたら死んじゃうなぁ

まだまだ死ぬには早いから

これからも痛みと2人3脚



先は長い








バイバイ

2005年08月25日 10:13

バイバイ




生き物はいつか死ぬ
それは自然の摂理で例外はない
そんなことはもう分かる歳ですよ
でもね
それでもやっぱり悲しいの
涙がでてきちゃうんだなぁ
色んなことが思い出されて
辛くてセツナイ







見送った者と間に合わなかった者皆で泣いた夜





今までどうもありがとね
精一杯生きてくれたから
ゆっくりおねむしてね
ゆっくりゆっくり待っててね
遠いいつかまた一緒にお空で遊ぼうよ








☆9/18夜も更けてきた頃に、18歳で遠くへ旅に出たうちのわんこへ。☆




[バイバイ]の追記を読む

行方

2005年08月25日 10:00

行方





走り出したい気持ち

風を纏わせながら

叫び出したい気持ち

胸を焦がすような痛みに耐えるために




負けないでいれば

勝てないとしても




燃え尽きるのはずっと先の話

新たな薪をくべて

どこまでも

そう どこまでも




歯噛みしながら

目をぎらつかせながら

齧りつきながら

握り締めながら




どこまでも

そう

どこまでも







[行方]の追記を読む

時の流れ

2005年08月25日 09:53

時の流れ




大好きだったとか 不意に表層意識に現れる時がある
大好きだった なんてもう過去形なのが胸に刺さってしまう 棘
過去形だから泣きはしないけどね
ただ捻り上げられる感覚が身体の内側のどこだかで湧き上がるだけ
淋しい訳じゃない 明日があるから
苦しいほどじゃない もうそれは過ぎたこと

空しさだけは拭い切れないかもしれない
明日になってももうそれは叶うことはないから

でもそれが生きていくって事だから
しばし目を瞑って奔流のような気持ちが過ぎるのを待つだけ
また来る明日を待つだけ

時間は、完全に消せは出来ずとも薄れさせていくものだから
そう信じて


[時の流れ]の追記を読む

頭痛

2005年08月25日 09:45












頭痛

















痛い。

頭痛がする。

ずきずきする。

熱はないみたいだ。

でもふらふらする。

ぐらぐらする。

視界がゆらゆらして、

思わず目を閉じた。



止まらない時間の中では

自分の中の時間だけを

無理矢理止めていても

何も生まれないと思った時

利己主義になってもいいのではと

思うようになって



それでも頭の中が

がんがん何か鳴っていて

じんじんとした痺れにも似た痛みが



割れそうに痛いんだ。

薬が効くならとっくに飲んでる。

もう充分休んだのにな。



無理してるつもりじゃない。

でも何かを始めると、

軋みと歪みを生んでしまうみたいだ。

どうして。



この痛みは警告かもしれない。

頭の中で鳴るのは、警報。

























[頭痛]の追記を読む

Sky High

2005年08月25日 09:35







Sky High


刻々と過ぎてゆく時間
外の世界はどうしてこうも
どんどん過ぎ去ってしまうの


内の時間はといえば
錆び付いた秒針が
ようやく動き出したばかり


ついていけないスピードだからって
焦ってしまわないように
自分のなりの時間の流れの中で
何かに気づいて
何かと折り合いをつけて
何かを忘却して


何処かに向かって


届かないと悲観しないで


翼はなくとも
空を仰ごう



いつかまた
今を振り返る時も